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『GX-9000シリーズ』は、最大6種類(HC/CH4/H2, O2, CO, H2S, CO2, NH3, VOC etc…)のガスを同時検知できるポータブル型ガス検知器です。 【特長】 ■ 最大6種類検知 HC/CH4/H2, O2, CO, H2S, CO2, NH3, VOC etc… ■ 多言語表示、可燃性ガス読替機能など 便利な機能を多数搭載 ■ Bluetooth搭載 !スマホでかんたんデータ管理(オプション) ■ センサ保証 最大3年 ■ 1.5m落下試験をクリア ■ 保護等級 IP66/68相当 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『GX-Force』は、最大4種類(可燃性ガス/酸素/一酸化炭素/硫化水素)のガスを同時検知できるポータブル型ガス検知器です。 【特長】 ■約300gの軽量設計で、握りやすいグリップデザイン ■センサ保証3年 ■本質安全防爆構造および耐圧防爆構造 ■連続使用時間 約30時間 ■3m落下試験をクリア ■保護等級 IP67相当 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『GP-148』は、可燃性ガスセンサを使用した検知部用の可燃性ガス検知警報器です。 「見やすく」、「使いやすく」、「停電時も安心」で、これ1台で様々な用途や必要な点数に対応でき、 様々な可燃性ガスフィールドニーズにお応えします。 【特長】 ■見やすく:検知状態がすぐわかる ■使いやすく:シンプル操作! ■停電時も安心:保安電源内蔵で停電時でも3日以上のガス漏えい監視を継続。万一の災害時にも安心。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『GP-310』は、業務用LPガスの漏洩検知に最適なガス検知警報器です。 べーパーライザー、レストラン厨房など、最大3ヵ所のLPガス漏洩検知を1台で実現します。 5年間メンテナンスフリーで管理も簡単です。 【特長】 ■ガス検知器は防塵防滴型の「GP-310-D」と防爆型の「GD-A80」から用途に合わせて選択可能 ■視認性の高いLEDランプでガス濃度レベルをお知らせ ■GP-310-DはIP55 相当の防塵防滴構造 ■耐久性が高く、長寿命のセンサを搭載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『GX-3R』は、作業を妨げない小型設計のポータブルガスモニターです。 7m落下試験に耐え得る頑丈設計で高所作業も安心。 新開発のCOセンサで水素の干渉影響低減を実現しました。 安全のための多彩な機能も搭載しており、建設をはじめ、ガスプラントや 鉄鋼など、さまざまな現場で活躍します。 【特長】 ■作業を妨げない小型設計 ■高性能な新型Rセンサ搭載 ■7m落下試験に耐え得る頑丈設計 ■吸引ユニットを使用すればピット進入前の安全確認も可能 ■新開発のCOセンサで水素の干渉影響低減を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『GX-3R Pro』は、Bluetooth対応のポータブルガスモニターです。 可燃性ガス、酸素、一酸化炭素、硫化水素に加えて二酸化炭素、二酸化窒素や二酸化硫黄のセンサをラインアップ。用途に合わせて選択可能です。 また、従来センサの性能を飛躍的に向上させた高性能な新型Rセンサを 搭載しており、センサは3年保証のため、安心してお使いいただけます。 【特長】 ■Bluetooth対応 ■5成分検知可能(4成分+もう1成分) ■充電池、乾電池併用可能 ■11種類の言語表示に対応 ■見やすいフルドットディスプレイ ■長期安定性に優れた新型Rセンサ搭載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『GW-3』は、直接身に着けられる小型、軽量デザインのポータブルガスモニターです。 本質安全防爆構造(国内防爆/ATEX/IECEx)で、危険場所でも使用可能。 保護等級はIP66/68(2m,1h)相当で、屋外作業に安心の防塵防水構造です。 また、検知対象ガスは酸素(定電位電解式)の「GW-3(OX)」をはじめ、 「GW-3(O2)」や「GW-3(HS)」など、豊富にラインアップしております。 【特長】 ■わずか45gの小型・軽量設計 ■ブザー、ランプのほか、振動でガス警報をお知らせ ■高機能・高耐久の新型Rセンサ搭載 ■どこでも使用できる安心設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『04シリーズ』は、高機能・高耐久な新型Rセンサを搭載したポータブル ガスモニターです。 高所作業時に万が一落とした場合も故障のリスクが少なく、安心して ご使用いただけます。 また、9000時間の長い連続使用時間を実現した「OX-04G」「CO-04」「HS-04」や、 「OX-04」、「CO-04(C-)」など、世界最長クラスの連続使用時間、多彩なセンサを ラインアップしております。 【特長】 ■7m落下耐久試験をクリア ■高機能・高耐久な新型Rセンサ搭載 ■どこでも使用できる安心設計 ■充電池/乾電池で電源仕様を選択可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『CO-04BT(C-)/CX-04BT』は、Bluetoothを使用してスマホやタブレットと 通信が可能なポータブルガスモニターです。 保護等級はIP66/67相当で、屋外作業に安心の防塵防水構造。 広い温度範囲(-40~+60℃)で使用できます。 また、耐久性・パフォーマンスに優れ、センサ保証3年を実現し、耐熱ケース 装着可能で、製鉄・鉄鋼市場においても安心して使用できます。 【特長】 ■Bluetooth搭載 ■新開発のRセンサ搭載により性能向上 ■どこでも使用できる安心設計 ■充電池/乾電池で電源仕様を選択可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『OX-08』は、投込式のポータブル酸素モニターです。 センサ交換が2年に一度なので、ランニングコストを大幅に低減可能。 単3形アルカリ乾電池2本で、約20,000時間(約2年間)連続して使用できます。 また、センサも含めて保護等級IP67相当の防じん・防水構造となっており、 投げ込み式のため、作業前測定に好適です。 【特長】 ■センサ2年保証 ■ランニングコストを大幅に低減できる ■連続使用時間約20,000時間(約2年間) ■センサ投げ込み式で作業前測定に好適 ■ケーブルセンサを巻取部に固定してリアルタイム測定も可能 ■センサも含めて防じん・防水構造(保護等級IP67相当) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『GX-2100』は、検知部がガスを直接検知できるマンホール・ピット作業用 有害ガス検知器です。 検知部に外部警報機能を搭載。専用の外部警報器が不要となり、 導入/回収の手間が半分に削減できます。 また一酸化炭素センサと硫化水素センサは2in1構造で、 3つのセンサでメタン、酸素、一酸化炭素、硫化水素の4成分を検知します。 【特長】 ■作業効率の大幅UP ■新型Rセンサ搭載(センサ3年保証) ■現場作業者の安心機能を充実 ■Bluetooth機能搭載(オプション) ■拡散式の検知部を採用し外部警報機と一体に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FP-31』は、厚生労働省指定品のホルムアルデヒド検知器です。 検知TABを本体にセットするだけで簡単に測定をスタート。 とにかく見やすい大画面デジタル表示で濃度を直読でき、 信頼の自己診断機能付きで、電池交換やポンプの接続不良を ブザーと画面表示でお知らせします。 【特長】 ■ホルムアルデヒドの簡易測定に ■簡単操作で確実な安全確認 ■とにかく見やすい大画面表示 ■信頼の自己診断機能付き、干渉影響もほとんど無し ■厚生労働省指定品〔指定番号2701〕 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『CUB』は、VOC検知に適した光イオン化検出器(PID)を搭載した 個人用PID式モニターです。 740種以上のVOC及び毒性ガスの読替機能を搭載。 検知範囲は、0.001ppm(1ppb)から5,000ppmまでの広範囲に対応できます。 バッテリーにより16時間連続して使用ができ、PC接続により、 専用ソフトでの管理も可能です。 【特長】 ■湿度影響が小さく、ランプが汚れにくいセンサ構造 ■シンプルな1ボタン操作 ■大型ディスプレイで、分かりやすいデジタル表示 ■保護等級IP65相当の防塵防水構造 ■測定結果がグラフで見られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『TIGER』は、800種以上のVOC及び毒性ガスの読替機能を搭載したVOC濃度計です。 湿度影響が小さく、ランプが汚れにくいセンサ構造。1ppbから20,000ppmまでの 広範囲な検知が可能です。 大きく使いやすい操作ボタンと薄型設計で片手で操作ができ、毒性ガスや VOCガスが使用されているさまざまな現場で、使用が可能です。 また、サンプル器も用意しておりますのでご相談ください。 【特長】 ■高い性能を実証されているPIDを採用 ■速い応答時間・復帰時間 ■800種以上のVOC及び毒性ガスの読替機能搭載 ■使いやすいシンプルなメニュー ■暗い場所で便利なバックライト付操作ボタン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『GX-6000』は、1台で最大6種類のガスを同時検知可能なポータブルマルチ ガスモニターです。 PIDセンサ搭載でVOC検知も可能。作業者の安全を守るパニック警報& マンダウン警報の2つの新機能を搭載しています。 1台で数種類のガスを測定でき、作業効率UPに効果的で、リスクアセスメント 実施義務化の対象となる化学物質の安全管理に好適です。 【特長】 ■1台で最大6種類のガスを同時検知可能 ■PIDセンサ搭載でVOC検知も可能 ■有害な化学物質の自主管理に ■日本語表示可 ■作業者の安全を守る2つの新機能を搭載(パニック警報&マンダウン警報) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SP-220 TYPE M』は、都市ガス用のハンディータイプガスリーク検知器です。 雑ガス除去フィルター内蔵とセンサ改良により、耐久性が向上。 低濃度(10ppm~)ガスを検知でき、暗所でも測定箇所を見分けられ正確に 測定が行えます。 また、LPガス用の「SP-220 TYPE L」と、都市ガス・LPガス兼用の 「SP-220 TYPE ML」もご用意しております。 【特長】 ■小型、軽量でもタフなボディー ■微量なガスリークをスピーディーで確実に検知可能 ■センサ耐久性向上 ■データロガ機能搭載 ■LEDライト搭載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SP-220 TYPE SC』は、半導体材料ガス用のハンディータイプガスリーク 検知器です。 新たに開発されたセンサにより、低濃度(0.1ppm~)ガスを検知可能。 暗所でも測定箇所を見分けられ正確に測定が行えます。 また、燻蒸ガス用の「SP-220 TYPE FUM」もご用意しており、燻蒸ガス用 7種類または、半導体材料ガス用40種類の測定ガスに切り替えが可能です。 【特長】 ■小型、軽量でもタフなボディー ■低濃度ガスをスピーディーで確実に検知可能 ■ボタン操作でさまざまなガス濃度を直接的に検知 ■データロガ機能搭載 ■LEDライト搭載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SD-3シリーズ』は、大気中の可燃性ガス、毒性ガス、酸素を連続監視する ための定置式の防爆型ガス検知器です。 センサ部の焼結金属が不要となる為、吸着性の高い様々な毒性ガスの検知が可能。 各国防爆検定の取得の他、IEC/ENパフォーマンス、SIL2認証など、各種国際 規格に適合(予定を含む)したグローバル製品となっています。 【特長】 ■高機能センサ「Fセンサ」搭載で、機能・性能ともに大幅に向上 ■多様な出力オプション ■様々な設置環境・用途に対応可能なタイプをラインアップ ■各種グローバル規格に対応 ■堅牢な筐体構造で過酷な環境にも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『OX-600』は、大気中の酸素濃度管理に適した小型酸素モニターです。 「AC電源仕様」「DC電源仕様」「乾電池仕様」の3仕様から選択でき、 ケーブルの長さは3m、5m、10m、20mの4種類をご用意。 本体内部に気圧補正センサを搭載しているため、気圧の影響による 指示値の変動がありません。 【特長】 ■大きくて見やすい3色に光るLCD画面表示 ■圧力補正機能付き ■3種類の電源仕様をラインアップ ■単3形アルカリ乾電池2本で約1年間連続稼働 ■リモートセンサ(別売品)で最大20m遠隔測定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『EC-600』は、一酸化炭素中毒防止対策に適した小型一酸化炭素モニターです。 リモートセンサで最大20mの遠隔測定が可能。漏洩等の危険がある場所に センサを設置し、別の安全なエリアで濃度値を確認することができます。 ケーブルの長さは3m、5m、10m、20mの4種類をご用意しております。 「AC電源仕様」「DC電源仕様」「乾電池仕様」の3種類から選択でき 設置場所の電源仕様を選びません。乾電池仕様の場合も本体内部に 乾電池(2本)が収まるため余分なスペースは必要ありません。 【特長】 ■大きくて見やすい3色に光るLCD画面 ■リモートセンサ(別売品)で最大20mの遠隔測定が可能 ■本体の上下左右四方からケーブルの引き出しが可能 ■3種類の電源仕様をラインアップ ■単3形アルカリ乾電池2本で約1年間連続稼働 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
CO2モニター『RI-600』は、ビル管理法・事務所衛生基準規則に基づいたCO2測定や、オフィス、教室、会議室など 人が集まる場所の大気管理などにご使用いただけます。 また、新型コロナウィルス予防対策としての換気の目安にもお使いいただけます。 検知原理は非分散形赤外線吸収式で、接点容量はAC125V・1A又はDC30V・1A。 取付板や電源ケーブルなどのオプションもご用意しております。 【特長】 ■非分散型赤外線吸収式 ■小型軽量 ■簡単操作 ■構造:壁掛型 ■付属品 ・取付用十字穴付き丸木ネジ(2個) ・取付用十字穴付きなべ小ネジ(2個) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SD-1シリーズ』は、主に石油精製や石油化学工場等の保安防災に好適な 小型・軽量のスマートタイプガス検知部です。 堅牢な筐体構造と多様なオプションにより屋外設置、過酷環境に対応。 安全箇所に設置した指示警報ユニット、中央監視室や計器室の上位システム等との 接続により、総合的な防災システムの構築に貢献します。 また、可燃性ガス用、毒性ガス(硫化水素/一酸化炭素)用および酸素用と 豊富なラインアップを取り揃えております。 【特長】 ■保安防災に好適な小型・軽量のスマートタイプ ■豊富なラインアップ ■堅牢な筐体構造と多様なオプション ■屋外設置、過酷環境に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『OHC-800』は、不燃性ガスの影響を受けにくく高精度の測定が可能な 防爆型熱量計です。 光学センサと音速センサを組合わせたオプトソニック演算方式で、 高精度で信頼性の高い測定が可能です。 水素防爆構造(ExdIIB+H2 T4)と防塵防滴構造(IP66/ IP67相当) の堅牢構造で、供給電源もAC 100V~AC240V / DC 24Vと設置場所 を選びません。 【特長】 ■光学センサと音速センサを組合わせたオプトソニック演算方式 ■熱量(MJ/m3)、比重、ウォッベ指数を簡単に切替え ■保守メンテナンス性向上 ■設置場所を選ばない筐体構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FI-900』は、80年の実績がある光波干渉式センサを採用した 光波干渉式ガスモニターです。 NH3、VCM等の腐食性ガスにも対応可能。自己診断機能を充実、 MODBUS通信でガス濃度だけでなく状態の確認もできます。 H2環境にも対応可能な耐圧防爆構造のため、 VOCの爆発防止・濃度管理や水素の純度測定に適しています。 【特長】 ■信頼性が高く、80年の実績がある光波干渉式センサを採用 ■NH3、VCM等の腐食性ガスにも対応可能 ■H2環境にも対応可能な耐圧防爆構造(国内防爆/ATEX/IECEx) ■自己診断機能を充実、MODBUS通信でガス濃度だけでなく状態の確認可能 ■VOCの爆発防止・濃度管理や水素の純度測定に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は、“人々が安心して働ける環境づくり”を永久のテーマとし、 半導体・液晶工場、石油コンビナート、製鉄所、各種タンカー、石油備蓄基地、 地下ガス施設、火山等々、ガスを消費・製造・貯蔵する現場、およびガスが 発生する現場等で、作業の安全や設備の保全を日夜監視し続ける産業用の ガス検知器、および、各種ガスセンサを独自に開発生産しております。 本冊子は、ガス検知器に使用しているガスセンサの原理と、その他当社で 扱っている製品、ならびに、過去に扱ったことのあるその他のセンサについての 概要をまとめた資料です。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■ガスセンサの使用分野 “人々が安心して働ける環境づくり”のために ■序章 ■ガスセンサ ■その他の各種測定法 ■付録 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
食肉加工工程の冷却装置系の電磁弁故障により、冷凍機内のコンプレッサーが 破損し、工場内にアンモニアガスが流入・拡散してしまいました。 アンモニアガスの換気及び退避後、作業を開始しましたが、 アンモニアガスの除去が不十分により、2次災害としてアンモニア中毒に被災。 また、冷凍機のバルブを閉める際に低温物体に接触した工務係員が足指に 凍傷しました。 【提案】 ■ガス検知器を普段の巡回点検等にご使用いただくことで、 作業員の安全確認、及び、アンモニアガス漏洩の早期発見に有効 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ボンベ交換の際、スピンドル用ハンドルを装着したまま移動し、壁に ぶつかった際にスピンドルが開き、硫化水素ガスが噴出してしまいました。 被災者はガス吸入によりその場で昏倒し意識不明。 異臭に気付いた同僚に発見、救助され病院に担ぎ込まれました。 【提案】 ■作業者が硫化水素モニターを装着して作業する ■万が一の硫化水素漏洩を早期に発見し、作業者及び周囲に対して危険を 知らせることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
殺菌水生成装置内の容器から次亜塩素酸ナトリウムを取り出し、洗浄室の壁、 機器等についたカビを除去後、余った次亜塩素酸ナトリウムを容器に 戻す際に誤って隣の塩酸の容器に入れ、塩素ガスが発生してしまいました。 塩素ガス発生による退避、処理時に気分が悪くなる者はいませんでしたが、 作業員が帰宅後、気分が悪くなり、救急搬送されました。 【提案】 ■リスク低減措置に加えてガス検知警報器で安全確認をしながら 作業することがお勧め ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
製造工程の膜付前洗浄作業では硫酸・過酸化水素・純水の混合液Mを、 マーキング作業ではリン酸・塩酸の混合液Nを使用していました。 M液とN液は別々に処理していましたが、誤ってM液回収用のポリタンクに N液を投入したため、塩化水素ガスが発生。 ポリタンクから吹き出した白煙の塩化水素ガスがクリーンルーム内に 広がり、室内にいた3 名の作業者が目の痛みを訴え治療を受けました。 【提案】 ■毒性ガスの漏洩を早期に検知し、警報を発する設備の設置がお勧め ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
半導体メーカーがメンテナンスを行うために行ったベーキング作業 および酸化作業の打ち合わせ後、半導体製造装置に残留している 有害物質を検知管で測定する際に、有害物質が漏洩し、装置の傍を 通った際に被災してしまいました。 被災者は、事務所で約1時間休憩後も体調不良のため、メーカーの 産業医の診察を受け、さらに産業医の指示で大学病院で診察を受けたところ、 急性薬物中毒の診断を受け4日間の入院となりました。 【提案】 ■作業前の環境濃度の確認、作業中の周囲への漏洩確認、 作業後の原状回復確認にガスモニターのご使用がお勧め ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
作業者2名は、配水池タンク内壁面の防水塗装に、エポキシ樹脂と硬化剤の 混合物を上塗りとして使用し、作業中は換気装置を作動させ 有機溶剤用防毒マスクを着用し、作業を行っていました。 しかし、換気装置の作動に使用した発電機は燃料の消費により送風を停止し、 着用の防毒マスクの吸収缶の破過時間も過ぎていたことなどにより被災。 被災翌日、タンク内に倒れている作業者2名を同僚が発見しました。 救出後、両名とも意識は回復しましたが有機溶剤中毒と診断され入院加療と なりました。 【提案】 ■ガス検知器を使用して換気の効果を確認する ■携帯式ガスモニターで安全を確認しながら作業する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
香料の研究工程において、被災者が試薬として使用した塩化ホスホリルの 廃液を、防火のために水を入れた廃液タンクに入れたところ、タンク内の 水と反応し塩素ガスが発生したため、ばく露しました。 被災者は救急車で病院に搬送され、診断の結果、「塩素ガス中毒及び 化学性結膜炎の症状」と診断され、入院しました。 【提案】 ■リスク低減措置に加え、ガス検知警報器で安全確認をしながら 作業することがお勧め ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
前日に燻蒸が行われた船倉について防疫官立ち会いのもとに ガス濃度測定を実施した結果、燻蒸の効果が確認されたので、 各船倉のハッチ等の開放作業が開始。 被災者が戻ってこなかったので探してみたところ、甲板上でハッチが 開いたままの昇降口があるのが発見され、そこから下をのぞくと被災者が 防毒マスクを付けたまま仰向けに倒れていました。 燻蒸ガスの測定はしましたが、酸素濃度の測定はしていなかったため、 酸欠状態になってしまい、酸素欠乏により死亡しました。 【提案】 ■安全確認のため、1台で複数のガスを検知可能なポータブルガスモニターの ご使用がお勧め ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電気室で主電源を入れ、現場の主回路スイッチを切り、計測装置の「前進」 ボタンを押したところ、炉のガス圧で計測装置が後退してしまいました。 「停止ボタン」を押したので計測装置は一旦停止しましたが、次いで計測装置の アンテナの炉内へのパージボタンを押したところ、計測装置がさらに後退。 炉内ガスの漏洩を止めているボール弁からタイヤシール部を通じて 炉内ガスが漏洩し、操作盤の近く、及び離れてテストを見ていた者多数が 炉内ガスを浴び一酸化炭素中毒になってしまいました。 【提案】 ■作業者がポータブルガスモニターを装着して作業する ■炉内ガス漏洩の早期発見と、作業者及び周囲に対して危険を知らせる ことができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
脱硫装置の下段の清掃中に、被災者と同僚2名が内マンホールの外側で、4名が 内マンホールの中で バキュームホースを使用して吸引作業を行っていました。 製鉄所の立会人が不快な刺激臭を感じたので、焼結機からの排ガスの流入を 懸念し、マンホール内の亜硫酸ガス 、酸素濃度、一酸化炭素濃度の測定を したところ、 酸素濃度が18.8 % 、一酸化炭素濃度が130ppmであったので、 マンホール内の作業員に「逃げろ」と指示。 診察を受け、立会人と被災者が入院を指示されましたが、立会人は当日に 帰宅し、被災者は一酸化炭素中毒で一週間の入院となりました。 【提案】 ■作業者がポータブルガスモニターを装着して作業する ■炉内ガス漏洩の早期発見と、作業者及び周囲に対して危険を知らせる ことができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
定期修理でドラフト内部の塗装を行いましたが、塗り残しと塗装不良箇所が 生じたため、作業者がドラフト内に入り、仕上げ塗装をしました。 塗装中にドラフト内にいた1名は座り込み、1名は動けなくなったため、 病院に連れて行き、検査等の結果から、2人とも有機溶剤による中毒と 診断を受けました。 【提案】 ■ガス検知器を使用して換気の効果を確認 ■携帯式ガスモニターで安全を確認しながら作業する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
作業者3名はポンプ井内に配管された導水パイプの逆流防止用弁の交換作業を 行っていました。 水を汲み上げるためにガソリンエンジンを駆動させながら水中ポンプを ポンプ井内で使用したところ、排気ガスがポンプ井内にたまり、作業者3名が 体調不良を訴えたり、意識を失ったりしました。 かけつけた浄水場職員によりポンプ井内に残った被災者2名を救出。 自力で脱出した1名を踏まえ病院へ搬送され、3名とも11日間入院しました。 【提案】 ■ガス検知器を使用して換気の効果を確認する ■携帯式ガスモニターで安全を確認しながら作業する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
被災者は当日午後3時30分頃から、剥離洗浄槽内に入って塗膜汚泥を取り出す 作業を行いました。槽の底部まで入り、沈殿物をかき集めて槽外に 排出するものでしたが、沈殿物を3回排出した午後4時10分頃被災。 発見時、被災者は、水洗槽の底部にしゃがみ込んだ姿勢で倒れていて、 意識不明の状態でしたが、救急車で病院に運ばれて処置が施され、 被災時から約2時間10分後に意識が回復しました。 【提案】 ■作業者が個人用PID 式モニターを装着して作業する ■ばく露状況を確認することができ、化学物質のリスクアセスメントに お役立てできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吸着体を作製した際の後処理工程で、シアン化臭素を除去後の水に、処理を 目的として次亜塩素酸ナトリウムを加えたところ、化学反応により シアン化水素が発生してしまいました。 ばく露防止の措置を取っていなかったため、作業者がシアン化水素をばく露。 作業者が作業終了約30分後、吐気を感じたため、病院に行ったところ、 シアン中毒との診断を受け入院しました。 【提案】 ■リスク低減措置に加え、ガス検知警報器で安全確認をしながら 作業するのがお勧め ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
洗浄装置内の浴洗槽にて回転中のかごがはずれ、洗浄中の製品が槽内で 散乱したため、洗浄装置内に作業員が入り、散乱した製品を拾い上げました。 しかし、洗浄液が半分ほど残っている状態で入ったため、洗浄液に含まれる ジクロロメタンの蒸気を吸引し、ばく露。 洗浄液の蒸気を吸入し気を失い、洗浄装置内でハンガーに引っかかった 状態でいるところを、洗浄担当作業者に発見され、救出されました。 医師によりジクロロメタン中毒と診断を受け、15日間休業しました。 【提案】 ■十分な換気の確認には、ガス濃度の測定が有効 ■個人用PID式モニターを使用した化学物質のリスクアセスメントがお勧め ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
作業者が循環水受入槽内で汚泥排出作業中に、汚泥から発生した硫化水素を 吸い込み、急に意識を失い倒れ、槽内に救出に入った作業員も同様に意識を 失い倒れました。 酸素ボンベや呼吸器などを持った作業者がかけつけ、槽の中に入り2人を救出。 作業前に測定した位置で硫化水素濃度を測定したところ、100ppm以上でした。 【提案】 ■ガス検知器を使用して換気の効果を確認 ■携帯式ガスモニターで安全を確認しながら作業する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
医薬品製造工場で、溶媒として大量のアセトンを含有する医薬品中間体の 乾燥作業での事例をご紹介します。 薬等の製造で、瀘取作業後に乾燥室に中間体を移動し、トレイに移す作業や トレイを低温乾燥機の棚に入れる作業などを行っていた作業者が、高濃度の アセトンにばく露。 乾燥室内での作業終了後、作業者2名が身体の不調を訴えたため病院で 受診させたところ、有機溶剤中毒と診断され、入院治療を受けました。 【提案】 ■作業者が個人用PID式モニターを装着し作業する ■ばく露状況を確認でき、化学物質のリスクアセスメントにお役立てできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ばい煎コーヒー豆を入れた抽出容器に、熱湯を注ぎコーヒー原液を抽出する際、 ばい煎コーヒー豆に吸着していた一酸化炭素が一気に脱着して密閉状態の 抽出容器に滞留していました。容器内に落としたコーヒー豆を均一に ならす棒を、抽出後に拾おうとして被災。 被災者がコーヒー豆の残りカスを排出作業時に被災し、容器内で転倒。 抽出容器から救出された時点ですでに意識不明となっており、病院での 診断の結果、一酸化炭素中毒であることが判明し、約1カ月後に死亡しました。 【提案】 ■抽出容器からの漏洩等、作業中の一酸化炭素中毒予防には 携帯式一酸化炭素モニターの使用がお勧め ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
和洋菓子製造工場のガスオーブンのある作業場での事例です。 燃焼ガス(LPガス)を燃焼後に排出するダクトが設置されていない ガスオーブンを使用し、換気扇を回さず、窓や出入口も入退出時以外 閉めきっていた為、作業中にガスオーブンから発生した一酸化炭素にばく露。 作業者が頭痛、吐き気など体の不調を訴えたため、病院に駆け込んだところ、 一酸化炭素中毒と判明。症状の重かった作業者が1日休業しました。 【提案】 ■ガスの発生や滞留の有無を確認するため、作業環境のガス濃度の測定をお勧め ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
反応釜で生成した結晶を遠心分離機に移し結晶をろ過後、アセトニトリルを かけながら洗浄しましたが、洗浄が不十分だったため、遠心分離機内に手を 入れて行う、練り洗いの方法に切り替えました。 作業に邪魔な遠心分離器の局所排気装置のダクトを取り外し、作業を行った ところ、アセトニトリルの蒸気を吸引し、ばく露。 翌日、結晶の練り洗い作業に従事した作業員4名が、脱力感があるとの 異常を訴え、病院に赴き診察を受けたところ、アセトニトリル中毒と 診断されました。 【提案】 ■作業者が個人用PID式モニターを装着して作業する ■ばく露状況を確認することができ、化学物質のリスクアセスメントに お役立てできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。