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POM材を十字・一字にすることで、板厚3.0mmのパネルをはめ込むことが可能です。また、POM材裏側に移動や転倒防止の両面テープ(剥がせる仕様がお勧め)を貼ることで、倒れ、転倒、移動が防止できるようになります。 従来の飛沫防止用パネルは、スタンドや転倒防止のためパネルに切込みなどを入れる必要がありましたが、この方法では加工はせいぜいケガ防止のために、角を落とすことくらいですので、加工費の軽減・納期短縮ができます。 スタンドなどが不用となるため、テーブル・机上が広々と使用できるのと、レイアウトはお客様の発想次第ですので、自由度が大幅に向上します。 パネルも以下の種類より、ご希望の寸法でご用意が可能です。 また、別途費用が掛かりますが、角落とし、中央切欠きなどの加工も承ります。 ・ペット材 耐薬品性:ペーパータオルでのエタノール消毒可能 ・ポリカーボネート 耐薬品性:ペーパータオルでのエタノール消毒可能 難燃性、高耐候性コーティング剤塗布、
iQUEフィルムは米国の宇宙開発や空軍の航空機のコックピット部分のガラス用に開発されたもので、上空の有害な電磁波や紫外線などから精密機器やパイロットを保護するために開発されました。 航空機運航に必要な視界を確保するため、透明度を持たせたウィンドウフィルムです。iQUE73FGでは、可視光線透過率は70%、熱の原因となる赤外線(1000nm以上)は94%以上反射させるウィンドウフィルムです。 日射熱が直接入るような室内の床上の温度は、10℃~15℃程度差が発生します。また北緯35度付近では、夏場の日射熱量は700W/m2にもおよび、iQUE73FGを施工したガラス面からの流入熱は、350W/m2以上低減が可能です。350W/m2の差分にエアコン稼働時間と電力料金約@27円を乗じて計算すると凡その削減金額が計算可能です。また、削減量にCO2排出係数を乗じるとCO2削減量も計算可能です。 当社は、AGCウィンシスグループの一員で元々ガラス業を行っている会社ですので、施工にあたりガラスの熱割れ計算などを得意としておりますので、是非、ご相談ください。
飛沫防止用の仕切り板は既製品で様々ありますが、受付用や面談用は種類が少なくまた、中央部の切欠きの大きさがお好みのサイズがないとお問い合わせ頂きます。当社は、パネルのサイズ、切欠きのサイズなどお客様のご要望にそったサイズでパネルを製作させて頂きております。 ポリカーボネートは、同厚ガラスの200倍、同厚アクリルの30倍の強度を持ち、耐熱・不燃性を有する透明樹脂ガラスです。また、樹脂素材ですので加工が容易ですので、自由なデザインが施せます。