当社では、世界各地に原料ソースを持ち、世界最大級の生産量を誇る 三酸化アンチモン製造メーカーCampine社の製品を取り扱っております。 『三酸化アンチモン』は、ハロゲン系難燃剤との併用で難燃効果を高め、 難燃剤添加量の低減に寄与します。 パウダー製品とウェット製品をご用意しており、 ウェット製品は、三酸化アンチモンに可塑剤を配合したグレードです。 作業現場でATOの発塵を抑え、作業環境が改善します。 また、ご要望に応じた可塑剤・配合量が可能となっておりますので、 お気軽にご相談ください。 【特長】 ■ハロゲン系難燃剤との併用で難燃効果を高める ■難燃剤添加量の低減に寄与 ■パウダー製品とウェット製品をご用意 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社では、ベルギーのCampine社製のアンチモン製品を取り扱っております。 非中国で最大規模の生産量を持ち、95％は非中国圏の原料を使用しています。 『マスターバッチ製品』は三酸化アンチモン(ATO)と指定樹脂の高充填配合が可能で、 一貫生産により安定供給と低コストを実現しています。約40年の販売実績があり、品質と価格競争力に優れています。 【特長】 ■非中国圏からの原料調達により安定供給を約束 ■指定樹脂との高充填配合が可能 ■高分散性により成型時に安定した難燃性能を発揮 ■医薬用外劇物や特化則に該当しない為物流コストを削減 ■マスターバッチ化により、粉塵対策設備および原料ロスを削減 【新製品 / Regen】 ■リサイクル原料を自社生産。Recycle ATOはCO2発生量 90％削減 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社では、塩分豊富な地下水とドロマイトを反応・精製し海水起源の水酸化 マグネシウムなどを製造しているMMMS社の製品を取り扱っております。 『合成水酸化マグネシウム』は、ノンハロゲンで環境適用型、非腐食性に 優れた難燃剤です。 水酸化アルミニウムと並んで、天然水和物系の難燃材として幅広く使用されています。 また、40年以上幅広い市場へ特殊化学品の販売を行っているArichem社製 「スルホン酸系難燃剤」などもご用意しております。 【特長】 ■ノンハロゲンで環境適用型 ■非腐食性が高い ■2品種の集中生産によりコスト競争力が高い ■電線被覆剤用途など、環境対策が重要視される用途で使用可能 ■粒度や表面処理剤などの個別対応が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当製品は、合成水酸化マグネシウムスラリーを焼成し製造した、高密度・ 低活性がある酸化マグネシウムです。 グラスファイバーやLCDガラス、電子部品、耐火物、セラミックスなど、 幅広い用途に合わせたラインアップをご用意しております。 この他にも、環境対応型難燃剤の「水酸化マグネシウム」を取り扱っています。 【特長】 ■高密度 ■低活性 ■低金属イオン ■微粒子タイプ ■低不純物 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

総合素材原料メーカーである当社では、プラスチックの難燃助剤となる三酸化アンチモン（非中国）、脱アンチモンや低発煙性のニーズに貢献する『無機系難燃剤』を取り扱っています。 今回は、4つのラインアップをご紹介します。 ～ハロゲン系難燃助剤～ <三酸化アンチモン>　 　◎パウダー製品 　◎ATOマスターバッチ製品（特化則対応） 　製造会社：Campine NV（ベルギー） ～抑煙性を付与する難燃剤～ <ホウ酸亜鉛　Zinflam ZB> 　製造会社：SCL Italia spa（イタリア） ～三酸化アンチモン代替可能＋抑煙性付与難燃剤～ <水酸化すず酸亜鉛　Zinflam ZHS> 　製造会社：SCL Italia spa（イタリア） ～ノンハロゲン系環境対応型難燃剤～ <合成水酸化マグネシウム　MagShield> 　製造会社：Martin Marietta Magnesia Specialties, LLC（アメリカ） <ホウ酸カルシウム　UBP> 　製造会社：キンセイマテック ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

総合素材原料メーカーである当社では、ホウ酸亜鉛（イタリア）、三酸化 アンチモン（ベルギー）をはじめとした無機系難燃剤を取り扱っております。 今回はホウ酸亜鉛をピックアップしご紹介いたします。 製造会社であるSCL Italia spa（イタリア）は、多くの国に原料リソースを 持つ高純度ホウ酸メーカーであり、中性子遮蔽用ホウ酸では世界シェア8割の トップクラスのシェアを誇ります。 【難燃効果】 ■チャー形成促進 ■脱水による吸熱 ■ハロゲンとの併用で、燃焼促進効果のある水素ラジカルをトラップ ■他の難燃剤と比べても高い発煙抑制効果 ■ドリップ防止による延焼防止 ■アフターグロウ低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。