『ソリッドリメイン』は、アラミド繊維シートをエポキシ樹脂でコンクリート表面に接着固定させる補強工法になります。劣化やクラック（ひび割れ）が生じたコンクリート基礎などの補強・補修に好適な工法で、従来のコンクリート増し打ち工法や鋼板巻立て工法等と比べてコストを抑えられる上に、短工期で工事を行なえます。 当社オリジナルのエポキシ樹脂の開発に加え、高強度パラ系アラミド繊維「テクノーラ（帝人株式会社製品）」を使用した補強型アラミド繊維シート『グレートシート』を新開発。鉄の8倍の引張強度を持ち、当社従来品と比較して強度値を約15％向上させています。 【特長】 ■エポキシ樹脂×アラミド繊維シート ■基礎の劣化・クラック対策 ■コンクリートの中性化・爆裂現象の抑制 ■従来工法に比べてローコスト ■短工期の工事が可能 ※この商品は、製品のご購⼊もしくは当社施⼯による⼯事のお申し込みをご選択いただけます。 詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

『SOLID REMAIN α（ソリッドリメインアルファ）』は、中性化抑止材『ハイドロ・スカイSKY-SP』と連続繊維補強工法『ソリッドリメイン』を組み合わせたハイブリッド型のコンクリート補強工法です。コンクリート構造物へアルカリ性と耐力を同時に付与でき、長期に渡って劣化を抑制します。 本工法で使用する『ハイドロ・スカイSKY-SP』はアルカリ性を付与するだけではなく、脆弱化したコンクリート表層部を緻密化し、後工程の連続繊維補強の効果を総合的に高めることが可能です。構造物の「予防保全」と「構造補強」を一体化させたこの工法は、住宅の長寿命化と安全性向上を目的として開発された次世代のコンクリート補強です。 【特長】 ■中性化抑止×連続繊維補強のハイブリッド工法 ■アルカリ性の付与 ■コンクリートの緻密化 ■強靭な引張強度の付与 ■クラック対策に優れた適性 ※この商品は、製品のご購⼊、もしくは当社施⼯による⼯事のお申し込みをご選択いただけます。 詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

『グレートシート』は、コンクリート補強工法の材料として開発されたアラミド繊維シートです。 鉄の8倍の引張強度を持つ高強度パラ系アラミド繊維「テクノーラ（帝人株式会社製品）」を採用し、 当社従来品比べて引張強度値を約15％向上させています。 しなやかな柔軟性により隅部などへの追従性も向上し、 有機溶剤や酸性・アルカリ性に対して高い耐薬品性を兼ね揃えており、 コンクリート補強工法に適した材料といえます。 シート幅は、10cm、25cm、30cmの3種類のラインナップがあり、 施工箇所や面積、用途に応じてさまざまな対応が可能な設計となっています。 【特長】 ■高強度アラミド繊維「テクノーラ（帝人株式会社製品）」使用 ■引張強度約15％UP（当社比） ■優れた屈曲疲労性と耐衝撃性 ■コンクリート補強に適した耐アルカリ性 ■高い柔軟性による隅部への追従性UP ※この商品は、製品のご購⼊、もしくは当社施⼯による⼯事のお申し込みをご選択いただけます。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。