漏洩防止システム『加圧タイプ／減圧タイプ』は、1次管と2次管間の気圧の変化を常時監視できるシステムです。 2重管だけでなく2重殻タンク（地下タンク）の監視も可能で、溶剤の移送に好適です。 【特長】 ■加圧タイプと減圧タイプの2種類を用意 ■アラームにより早期に漏洩検知が可能 ■加圧、減圧による漏洩防止 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『漏洩防止（検知）システム』は、配管の異常（漏洩）があった場合に、アラームが鳴り、早期に漏洩を防止することを可能にするシステムです。 1次管と2次管（さや管）の間に空気又は窒素を加圧充填し、その圧力状態により低下レベル（自然減なのか、異常発生なのか）を漏洩防止（検知）装置が検知します。 【特長】 ■常時監視を行うことができ、安心して施設運営を行うことができる ■2重殻タンク（地下タンク）や地上タンクの漏洩防止（検知）も可能 ■加圧（プレッシャー）タイプと減圧（バキューム）タイプ ■設置状況により、様々なタイプから最良のシステムを提案可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

P＆Dジャパン株式会社では、非常用及び常用発電機用の燃料施設に対して 漏洩検知を可能にするタンク及び配管をご提供しております。 漏洩検知システムの構成に必要な製品として、埋設でも安心の耐圧性能の 「UPP2重配管」をはじめ、1次管と2次管の間の圧力変動を常時監視する 「SGB漏洩検知装置」や、漏洩検知層を設けた「SF2重殻タンク」等で構成。 多数納入実績もございます。 【特長】 ■UPP2重配管 　・腐食、電触が皆無、紫外線に対応 　・耐震性が高く地震に強い ■SGB漏洩検知装置 　・2重管だけでなく2重殻タンク（地下タンク）の監視も可能 　・ごくわずかな圧力の変動を検知し、漏洩を未然に防ぐことができる ■土壌汚染対策保険付きタンクプロテクター 　・止水性の高い蓋があり、地下水の侵入を防ぐ 　・気密性を検査することが可能となる ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。