“クーラント液の濃度を一定に保ちたいが、希釈が手作業で誤差があるため、濃度が安定しない…” など 工作機械のクーラント液に関する課題やお困りごとはありませんか？ 当社 中部クリーンが開発した『クーラントコントローラ』なら、工作機械1台ごとの濃度管理が可能です！ 指定したタイミングで工作機械のクーラント濃度を自動測定し、タンク内の濃度を指定した濃度に補正。 濃度管理を行うことで品質向上が見込めます。 【クーラント液の濃度管理メリット】 ◎手作業から自動管理にすることで、加工の品質維持に貢献 ◎クーラント液のロスを防ぎ、人力作業工数を削減できるため、トータルコストダウンも可能 ◎濃度管理データが残るため、不良品発生時のトラブルシューティングができる ⇒精密金属加工に非常に適した製品です。 【製品特長】 ■指定したタイミングで工作機械のクーラント濃度を自動測定し、タンク内濃度を指定濃度に自動補正 ■稼働中の工作機械のクーラント液量も常時測定 ■pHを監視してクーラント液の劣化や更油の時期を判断できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

弊社はメカトロテックジャパン2023で、新製品のクーラント液濃度調整装置『クーラントコントローラ』を展示します。 これまで、自動で安定した濃度で希釈したクーラント液を補給する装置に取り組んで参りましたが、 機械加工の現場で解決すべき課題である“濃度の管理”“液量の管理”“pHの監視”に取り組み、 『クーラントコントローラ』を完成させました。 これまで積み重ねたノウハウに加え、新たな機能として、これまで難しかったクーラント濃度調整の自動化を実現しています。 「クーラントコントローラ」を設置することで、 クーラント液は常に設定した濃度に補正されることで安定した加工となり品質の向上が狙えます。 また、濃度を補正した結果は数値化されたログが残るため、 濃度の変化の履歴が確認できるだけでなくクーラントの数値管理が可能になります。 さらに、オプションでpH値の監視機能を追加することができ、 クーラントの劣化状況などのコンディションを判断することもできます。 高機能でコンパクトな「クーラントコントローラ」を弊社ブースでご覧ください。