『b-Tag1/b-Tag2』は、特定のエリア（磁界）を検知して電波を発信する 独自の“トリガ―ID方式”によるBLEタグです。 定期的に電波を発信するBLEタグとは異なり、 必要な時のみ発信を行うため、超省電力を実現しています。 ハンズフリーでの入退室管理が手軽に行え、 また、磁界にはIDが割り振られているため、 磁界IDとタグIDをセットで発信することで、通過場所が正確に把握できます。 【特長】 ■特定の磁界で定期発信モードのON/OFF切り替えも可能 ■BLEリーダーとトリガーは、2つの設置タイプ別にご用意 ■磁界の範囲を小さくすることで、より正確な位置検知が可能 ■当社のクラウド所在管理サービス『dokoja』（基本利用料無料）に対応 ※詳しくは資料をご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

通常のBLEビーコンは、アクティブタグのように定期的にビーコンIDを発信しており、受信した電波強度を測定して位置を検出するが、電波環境によって精度が低くなる場合があります。 弊社のBLEタグは、LF磁界（検知エリア）を検知した時だけエリアIDとタグIDをセットで発信し、エリアIDで位置を検出する。 ※さらにビーコンタグのように定期発信に切り替えることも可能。 入口の外側と内側に異なるエリアIDのLF磁界を2種類つくることで、ハンズフリー入退室管理を行うことができる。 ※基本利用料無料で使えるクラウドシステムと連携可 通常のBLEビーコンは、電池寿命が課題になることがある。弊社のBLEタグは、検知エリア外ではスリープ状態にすることで超省電力を実現している。

【特長】 ○複数同時受信対応 ○エリアを識別 ○移動体認識 ○各種外部機器との連動 ●取り残し防止対策 出欠管理システムと連携することで、バス内への取り残し防止対策にも役立ちます。 ●走行しながら乗車中の人を検知したい 当社独自の技術「スクランブルトリガー」によってバスの乗客を認識することができます。タグをかざす必要がないので、停滞することがありません。 ●精度の高いシステムを導入したい 自転車レースやマラソンなどのレーススポーツで実績のある仕組みを応用しています。さらにトリガーID技術により誤検知のリスクがほとんどありません。 ●安全管理と併用したい ヒヤリハンターと併用することも可能です。

『RT301』は、トリガーユニット一体型のRFIDリーダーです。 ○トリガーユニット機能 RFIDタグの反応エリア（トリガー磁界）を出力。 ※トリガーコイルが必要です。 ○リーダー機能 RFIDタグの電波を受信して処理。 ※受信アンテナが必要です。 【特長】 ○複数同時受信対応 ○エリアを識別 ○移動体認識 ○各種外部機器との連動 【用途】 ○タッチレス入退室管理 ○車両入場管理 ○シャッター制御 ○動態管理 ○不正侵入検知 ○危険エリア侵入検知 ○持ち出し管理 ○医療機器管理 ○フードディフェンス ○赤ちゃん連れ去り検知 など 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。