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『空洞スキャナ』は、広範囲の調査地の中から大まかな空洞位置を 把握することができます。 シャドウ効果の利用でグリット状の測線を設定することなく空洞の位置を 高分解能で求めることができます。 ニアフィールドによるアンプ効果(投稿中)により、MTパラメーターは 空洞に対応する形状を残したままで増幅。「ニアフィールドアンプ効果」で 既存手法では見えなかったものが見えるようになります。 【特長】 ■ニアフィールドアンプ効果 ■空洞の位置を高分解能で求める ■高い土被り比を実現 ■高い汎用性 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
温泉開発の計画を立てるにあたり、対象地域の地形・地質条件により充分に 吟味された調査手法を組み合わせることが必要です。 当社では、地中水銀ガス、土壌水銀、地上放射能、地中炭酸ガスの各探査を行う 「地球化学探査」方法をはじめ、帯水層の深度などの考察を進めてボーリング深度 決定の基礎資料とする「CSA-MT法探査」など、様々な手法を組み合わせ、 調査地域の最も適した温泉・水源調査を実施します。 【主な調査手法】 ■空中写真判読・地形データ解析・ランドサットデータ解析 ■地表地質調査 ■地球化学探査 ■CSA-MT法探査 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
鉱物の年代値には、鉱物が生成してからの時間(鉱物が数十°Cに冷却して からの時間)のほかに、単位時間あたりに被爆する放射線の強さ、および、 その鉱物固有の性質などが関係しています。 『TL年代』値は、対象鉱物が生成してから現在までに受け取った化石線量(PD) あるいは等価線量(ED)と、試料が1年間に被爆する年間線量(AD)の比で 与えられます。 断層粘土や変質岩の年代測定では、岩石の生成以来蓄積されていたTL信号が 断層運動による摩擦熱や温泉水の熱により消失(アニーリングまたはリセット)し その後再び蓄積された信号を計測することによって、断層運動の年代や 変質年代が推定されるます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『岩石鉱物鑑定』は、地質調査を行っているジオクロノロジージャパンの 事業のひとつです。 岩石の鑑定には、岩石の薄片(プレパラート)を作成し偏光顕微鏡によって 構成している鉱物を調べることが欠かせません。 岩石の薄片は、鏡面程度まで研磨した岩石をスライドガラスに固定し、 その反対側をさらに薄く研磨していきます。研磨された岩石が光を通す 程度(厚さ20~30μm)になれば観察に最も適した状態です。 偏光顕微鏡には2枚の偏光板がそれぞれ直交するように取り付けてあり この間に薄片をおくとその中の鉱物によってさまざまな形や色が見られます。 また、偏光顕微鏡には鉱物の光学的性質を調べる装置が幾つか付いており、 これらを駆使して観察することによって岩石の性質が解ります。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
ジオクロノロジージャパン株式会社では、空洞スキャナを用いた「高周波CSMT探査法による特殊地下壕の検出」が行えます。 この探査法は、シャドウ効果の利用で、グリット状の測線を設定することなく空洞の位置を求めることが出来ます。 本手法は、「ニアフィールドアンプ効果」によって、これまでに難しいとされてきた高比抵抗物質の検出が可能になったものです。 【特徴】 ○広範囲の調査地の中から、大まかな空洞位置を把握 ○空洞の位置を高分解能で求める →「ニアフィールドアンプ効果」で既存手法では見えなかったものが見える ○高い土被り比(空洞までの深度/空洞の高さ:H/d比)を実現 ○高い汎用性 ○NETIS登録、特許第4229371号取得 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。