分類カテゴリから製品を探す
業種から企業を探す
ブックマークに追加いたしました
ブックマークを削除いたしました
これ以上ブックマークできません
会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます
この企業へのお問い合わせ
1~2 件を表示 / 全 2 件
当資料では、平成22年7月15日に岐阜県で発生した集中豪雨災害によって 生じた表層崩壊現場の、カーテンウォール工法を用いた復旧事例を紹介します。 従来技術(吹き付け法枠+厚層基材吹付)では、安全性や植生力及び 環境性などにおいて、いくつかの懸念がありました。 カーテンウォール工法(吹付法枠+カーテンウォール)では、豪雨時でも カーテンウォールにより表土を含む生育基盤の流出防止などが可能です。 【事例詳細】 ■工事名:集中豪雨災害によって生じた表層崩壊現場の復旧 ■従来工法の懸念 ・安全性:豪雨時には表土を含む生育基盤の流出が懸念される ・植生力及び環境性:少雨時には乾燥による枯損が懸念される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カーテンウォール工法は、切土法面等において現場吹付法枠工とカーテンウォール(現場打自在コンクリート柵)の併用により、法面の安定の確保と現場周辺の自生植物からなる植生を成立させる技術です。 生育基盤材として植物の生育に適した客土を用いるため、生育基盤の保水力を確保し、厚層基材吹付工にみられるような吹付基材の剥離がありません。 生育基盤表面が水平となり、生育基盤の流出を防止します。 【特徴】 ○法面の安定を確保 ○現場周辺の自生植物からなる植生を成立 ○生育基盤の厚み・保水力が確保できる ○根茎の伸長が容易 ○埋土種子からの発芽・生育も期待できる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。