従来の切土法面等における緑化吹付工の問題を解決する工法です。
カーテンウォール工法は、切土法面等において現場吹付法枠工とカーテンウォール(現場打自在コンクリート柵)の併用により、法面の安定の確保と現場周辺の自生植物からなる植生を成立させる技術です。 生育基盤材として植物の生育に適した客土を用いるため、生育基盤の保水力を確保し、厚層基材吹付工にみられるような吹付基材の剥離がありません。 生育基盤表面が水平となり、生育基盤の流出を防止します。 【特徴】 ○法面の安定を確保 ○現場周辺の自生植物からなる植生を成立 ○生育基盤の厚み・保水力が確保できる ○根茎の伸長が容易 ○埋土種子からの発芽・生育も期待できる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○切土法面等において現場吹付法枠工とカーテンウォール (現場打自在コンクリート柵)の併用により、法面の安定の確保 ○周辺植生からの飛来種子により植生の成立を図る工法 ○生育基盤の厚みが確保(最深部約50cm)できる ○従来工法と比べて根茎の伸長が容易 ○生育基盤材として植物の生育に適した客土を用いる →生育基盤の保水力を確保し、吹付基材の剥離もない ○生育基盤表面が水平となるため、生育基盤の流出を防止できる →飛来種子の定着も容易 ○カーテンウォール背面に改変地の森林表土を充填することで、 埋土種子からの発芽・生育も期待できる ○NETIS 登録技術 KK-100118-A ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社環境総合テクノスは、関西電力グループの一員として「環境」「土木」「建築」分野を統合した、総合環境エンジニアリング企業です。 これら3分野が連携し、相乗効果を発揮することによって、調査・診断・分析のコンサルティング及び設計・施工・メンテナンスに至る全ステップにおいて高品質で付加価値の高いサービスを一貫して提供します。 豊かな地域環境の創造とより良い地球環境の実現に向けて、これまでに蓄積した独自の専門技術とノウハウを生かし、国内全域および海外へと活動のフィールドを広げ、あらゆる課題に対し的確なソリューションを提供していきたいと考えております。