山小電機製作所が取り扱う『マルチ解錠ボックス』をご紹介します。 災害時、遠隔操作によりボックスを解錠/施錠。施錠時間・感知震度を 4段階で設定変更ができ、ソーラー+蓄電池で、外部電源は不要です。 また、専用Webアプリにて、解錠状態/扉開閉状態など、ボックスの 稼働状況を地図上でモニタリングすることが可能です。 【特長】 ＜本体機能＞ ■地震感知によりボックスを解錠/施錠 ■地震感知機能はXYZ3軸合成 ■ソーラー+蓄電池で外部電源不要 ■施錠時間・感知震度を4段階で設定変更可能 【展示会出展情報】 展示会：震災対策技術展 会期：2024年2月8日(木)・9(金) 会場：パシフィコ横浜　Dホール ブース番号：307 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

地震時自動解錠ボックスは、地震発生時に避難所入り口や 防災倉庫の鍵の保管者が不在でも、鍵を素早く取り出すことが できるボックスです。 感震センサが震度5弱～6弱相当の揺れを感知し、ハンドルのロックを 自動的に解錠。また設定時間後に、ハンドルを自動的に施錠できます。 【特長】 ■地震感知は、X軸・Y軸・Z軸の3軸を合成した加速度値で感知 ■自動解錠後から自動施錠への時間設定：10秒程度、12時間、24時間 　無限大(リセットスイッチ押下して施錠)の4段階設定が可能 ■地震感知レベル：震度5弱～6弱の範囲で4段階の設定が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社では、地震の揺れを検知し、自動的に作動する「防災製品」を取り扱っています。 保護バーが飛び出し、扉がない棚の収納物の落下を防ぐ『落下センサ』、 自動解錠により、管理者が不在の場合にも避難所や防災倉庫の鍵を 取り出せるようになる『自動解錠ボックス』などをラインアップ。 自動解錠ボックスは、福祉施設や管理組合、避難シェルターなどに採用実績があります。 【特長】 『落下センサ』 ■保護バーは下降式と下から跳ね上がる蛇腹シート付の２種類 ■設定したしきい値で加速度センサーに通電するので揺れない限り電池を消費しない ■既存の収納棚への取り付けが簡単 『自動解錠ボックス』 ■水位計や傾斜計を使用した検知にも対応可能 ■解錠した後、扉を閉めると設定した時間で自動再施錠 ※詳しくは「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

『落下センサ』は、地震発生時、棚に収納してある物の落下を防止する装置です。 設定可能な地震加速度の閾値(しきいち)を感知すると、扉の無い棚の 水平レベルに収まる蛇腹付き保護バーが自動で跳ね上がる、または 上段から保護バーが降りてくることにより収納物の落下を防止します。 地震を感知すると上部より保護バーが自動で落下するタイプと、下部より 蛇腹付き保護バーが自動で跳ね上がるタイプをご用意しています。 【特長】 ■震度階に対応した加速度が設定可能(16段階) ■センサーは2段階 ■タイプは2種類、用途に合わせたタイプを選択可 ■揺れない限り、普段は電源を必要としない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『耐震ワゴンキャッチャー』は、キャスター付きのワゴン、台車、棚及び スタンド等を保管場所又は使用場所に固定し、地震が発生した際に、 ワゴン等が転倒または自走するのを防止するための固定器具です。 軽量用と重量用の2つのタイプをご用意。 単独で使用することにより、点滴スタンド等の固定にも使用することが可能です。 【特長】 ■軽量用と重量用の2つのタイプ ■震度6強の耐震実験をクリア ■床面または壁面のどちらでも設置可能 ■ワゴン、台車等の脚幅サイズに自在に対応可能 ■連動式解除レバーでワンタッチで簡単に解除（ただし重量用は単独解除となります） ■単独での使用可能（自立スタンド等の固定） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『地震時自動解錠ボックス』は、地震発生時、避難所入口の鍵の保管者が 不在でも鍵を素早く取り出せることが出来るボックスです。 地震感知は、X軸・Y軸・Z軸の3軸を合成した加速度値で感知。 自動解錠後から自動施錠への時間設定は、6時間、12時間、24時間、無限大 （リセットスイッチ押下して施錠）の4段階設定が可能です。 【特長】 ■地震感知は、X軸・Y軸・Z軸の3軸を合成した加速度値で感知 ■地震感知レベル：震度5弱～震度6弱の範囲で4段階の設定が可能 ■自動解錠後から自動施錠への時間設定は、6時間、12時間、24時間、無限大 　（リセットスイッチ押下して施錠）の4段階設定が可能 ■外形寸法：幅110×高さ210×奥行100 ■重量：約1.5kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

新型コロナ等ウイルス対策で、施設入口への消毒液設置が増えていますが、 『ステップシュー』を使えば、足踏み式なので手指が触れずに衛生的です。 ■ ポンプ上部に手指で触れる必要がなく、電源不要の足踏式 　衛生的で安心してご使用いただけます ■ 対応できる消毒液ボトルサイズはフリー 　※製品には消毒液ボトルは含まれておりません ※詳細はお問い合わせいただくかPDF資料をダウンロードしてください。

当社が取り扱う、足踏み式消毒液スタンド『ステップシュー』をご紹介します。 新型コロナ等のウイルス対策で、施設入口への消毒液設置が増えていますが、 『ステップシュー』を使えば、足踏み式なので手指が触れずに衛生的です。 また、自治体や大型施設など多数の導入実績もございます。 子供用の低床タイプもご準備しておりますので、学校等での利用にもおすすめです。 オプションで、体温測定器や転倒防止キャッチも可能ですので お気軽にご相談ください。 【特長】 ■低床タイプあり 　お子様や車いすの方でも利用しやすい高さです。 ■ ポンプ上部に手指で触れる必要がなく、電源不要の足踏式 　衛生的で安心してご使用いただけます。 ■ 対応できる消毒液ボトルサイズはフリー 　※製品には消毒液ボトルは含まれておりません。 ※詳細はお問い合わせいただくか、PDF資料をダウンロードしてください。

『落下センサーII』は、地震発生時に棚の収納物の落下を防止する装置です。 設定した加速度のしきい値を感知すると、蛇腹付きの保護バーが自動で作動。 上部からバーが落下するタイプと、下部からバーが跳ね上がるタイプを用意しています。 当社従来モデルは単三乾電池で稼働していましたが、 本モデルは室内の低輝度で発電する色素増感型ソーラーと リチウムイオンキャパシタを採用し、バッテリーや電池交換は不要。 長期休暇など10日間の停電後でも地震を感知すると起動します。 【特長】 ■定期的な電池交換が不要 ■震度階に対応した加速度が設定可能（16段階） ■既存の収納棚に簡単に後付け可能 ■無人の工場や図書館でも作動 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

当社は2024年2月8日～9日震災対策技術展（パシフィコ横浜Dホール）に下記2製品を出展します。 現在両製品とも電源としてこれまでの乾電池利用を低輝度の室内照明で発電する色素増感型光電池に改良したものを開発中です。 ■『落下センサ』 地震発生時、棚に収納してある物の落下を防止する装置です。 設定可能な地震加速度の閾値(しきいち)を感知すると、扉の無い棚の水平レベルに収まる蛇腹付き保護バーが自動で跳ね上がる、 または上段から保護バーが降りてくることにより収納物の落下を防止します。 ■感震ブレーカー『安震オートスⓇ』 地震を感知すると、自動的に分電盤のブレーカーを落として、屋内の給電を止める感震ブレーカーです。 センサーが感知する震度は震度5強相当～震度6弱相当の範囲で4段階から任意に設定可能。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※展示会情報は下記基本情報欄をご確認ください。