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日本コーティング工業株式会社の「セラミック&メタルコーティング総合カタログ」はセラミック及び合金によるコーティングの素材特性やその溶射法、用途事例を掲載した総合カタログです! 【掲載内容】 ◆溶射法の特長 ◆各溶射方式による特長 ◆各溶射材料による特長 ◆(1)耐摩耗、(2)離型性、(3)電気絶縁、(4)耐熱 (5)クリアランス制御、(6)耐食コーティングの活用事例 【詳しくはカタログダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください】 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
日本コーティング工業株式会社のセラミック溶射は、航空・宇宙産業はもとより自動車産業や各種機械産業、電気・電子産業、化学工業プラント、海洋開発、エネルギー産業など、あらゆる分野で幅広く利用されています。 そして、その優秀性はこれらの数多くの実績により証明されており、ますますその用途は広がりつつあります。 高度化する機械設備の機能向上、そしてフリーメンテナンス化実現のため、ぜひ日本コーティング工業の技術をお役立てください。 【溶射法の特徴】 ○基材材料・溶射材料の選択範囲が広い ○被膜形成速度が速い ○加工寸法に制限がない ○基材への熱影響が少ない ○ドライプロセスであり、環境への負担が小さい 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
日本コーティング工業は、宇宙工学から生まれたセラミック溶射技術を育って半世紀。 セラミックの持つ耐熱・断熱・耐食・耐摩耗・電気絶縁・非粘着等の特性を益々高度化する機械設備の機能向上に、フリーメンテナンス化にお役立てください。 溶射は部品の再生と機能付与とを同時に行なえる表面改質技術です。 この再生と機能付与こそ限りある資源の有効活用を支える基盤技術です。 御社の課題解決にぜひ日本コーティング工業の溶射技術をお役立てください。 【業務内容】 ○各種コーティングの施工及び加工並びに販売 ○前号に付帯関連する一切の業務 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
高温で溶かした被膜材料を吹き付けるシンプルな技術「溶射法」の解説資料をプレゼント! 母材の材質や形状、皮膜の厚み等を問わず、柔軟な対応が可能な溶射法を是非ご検討ください! 表面改質法の溶射法には、プラズマ溶射、爆発溶射、フレーム溶射、アーク溶射があり、皮膜材料は、金属・合金・セラミックス・ガラス・高分子材料があります。目的は表面硬化・耐熱・耐摩耗、特殊機能の付与など様々です。 【詳しくはカタログダウンロードまたはお気軽にお問い合わせ下さい】
アルミナ(alumina, aluminum oxide)酸化アルミニウム。アルミニウムの酸化物。アブレイダブル溶射(abradable spraying)削られやすい特性を有する皮膜を得る目的で行われる溶射。適用例として、タービン回転翼に相対するケース内壁に溶射し回転翼とケースとの間隙を適正化するものなどがある。アブレッシブ磨耗(abrasive wear)接触面上の凹凸や面間に介在する硬質粒子の切削作用が主因となる磨耗形態。アーク溶射(electric arc spraying)2本の線状の金属溶射材料間にアークを発生させ、その熱によって生じた金属材料溶滴を圧縮空気のジェットで微細化し加速して母材に吹き付けて皮膜を形成する溶射法。イットリア(yttria, yttrium oxide)酸化イットリウム。イットリウムの酸化物。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
サーモ溶射は、粉末状にした溶射材料を、酸素-アセチレン炎中に送り込み、燃焼炎の流れに乗せて加熱しつつ噴射します。溶融温度が低いこと、噴射速度が遅いことが独自のメリットを生み出します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
NCIが溶射できる材料は、セラミックばかりではありません。例えば、自溶性合金。1.5%以上のボロンとシリコンを含むニッケルもしくはコバルトをベースにした合金ですが、これらは溶射されたあとに約1100℃の雰囲気で再溶融されて合金層を造り、無気孔の皮膜となって母材に溶着します。耐摩耗性に優れていることが特長です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
ローカイド溶射は、溶融熱源に酸素-アセチレン炎を使用し、棒状に焼結加工された溶射材料を利用する方式です。溶融温度は、約3000℃。完全に溶融された粒子だけを、エアジェット流で加速・噴射します。装置の自由度が高く、複雑な形状の母材にピンスポットで溶射できる利点があります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
ロッドタイプ溶射材料はローカイド溶射に使用します。完全に溶融された粒子だけが噴射されるため、粒子間結合力が高く、過酷な条件下でも期待通りの特性を十二分に示します。材料名はR-Aです。主成分はAl2O3です。皮膜特性は電気絶縁性も高く、高温電気絶縁分野での主役。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
Q1.皮膜の硬さはどれくらいですか?溶射材料によって異なりますが、通常の場合Hv500~1000です。Q2.どうして引っ付いているのですか?投錨効果といわれるものです。Q3.剥がれる事は無いのですか?急熱、急冷、基材腐食などによって剥がれることがあります。Q4.内径に溶射は可能ですか?もちろん可能です。但し小径(直径100以下)においては制約がありますのでご相談下さい。Q5.納期はどれくらいですか?通常3週間位ですが、特急品も対応しますのでご相談下さい。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
NCIが極めてきたローカイド溶射の実績があればこそ、プラズマ溶射の良さを引き出すことができ、プラズマ溶射のメリットを十分発揮させることが可能になります。プラズマとは、分子が1原子ずつに解離し、そこからさらに電子が放出された超高温のガス状態。プラズマ溶射法はその超エネルギーを熱源として成膜材料を溶かし、爆発的に膨張するガスを収束したプラズマジェットで加速して、母材に叩きつけるようにコーティングします。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
アルミナは、ダイヤモンドに次ぐ硬さがあり、融点は2,050度。耐熱性、耐薬品性、耐摩耗性、電気絶縁性にも富んでいるため、広い用途に使われます。また、ジルコニアは、熱膨張率が金属に近いので耐熱コーティングの主役。最近ではイオン特性などその秘めた機能性が、燃料電池はじめ未来系分野で注目されています。クロミアは、もっとも緻密な溶射皮膜を形成します。用途の主体は摺動部品などの耐摩耗コーティングです。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
フィルムなど樹脂系製品の製造工程では、ロール表面のきめの細かさ・特性が製品品質の決め手。もちろん、仕上げの研磨処理との相乗効果も大きいのですが、ある種のセラミックスはプラスチックや溶融ガラスに対して離型性がとても高く、溶射すれば耐スクラッチ性や面粗度などへのかなりシビアな要求にも対応できます。極端な例では粘着テープでも粘着しない処理が可能。離型性の高さは金型加工にも役立ちます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
表面改質法の溶射法には、プラズマ溶射、爆発溶射、フレーム溶射、アーク溶射があります。皮膜材料は、金属・合金・セラミックス・ガラス・高分子材料があります。目的は表面硬化・耐熱・耐摩耗、特殊機能の付与です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
皮膜自身がどんなに優れていても、表面形状が設計どおりに仕上がっていなければ目論見通りの性能は、確保できません。面粗度の細かい超鏡面から粗いナシ地まで、ナノ単位の領域まで調整できるNCIは、滑りが良い表面や滑りにくい表面、粘着しやすい表面・粘着しにくい表面、剥がれやすい表面・剥がれにくい表面など、自在に調整可能。まさに、熟練が生み出す職人技です。もちろん、ブラスティングや下加工といった前処理、封孔などの後処理にも、日本における溶射施工のパイオニアとしての経験が生かされています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
セラミックスの耐熱性・断熱性は、宇宙空間でも実証済み。急激な熱負荷にも、母材をクラック(割れ)から守ることができます。例えば、ディーゼルエンジンのピストンヘッドをセラミックコーティングすれば、ピストン寿命を延ばすとともに、燃焼室の高温が維持されて燃焼効率も高まります。シリンダーヘッドやガスタービン燃焼器など、装置全体の性能をレベルアップするためのきわめて重要な部分で、セラミック溶射が真価を示します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
セラミックスを溶射材料とする表面改質法は、保護性能に加えて、絶縁性・電導性・センサー性など、「常識破りの機能性能」が発見・創造されて、超電導・宇宙など未来領域でも不可欠な技術になっています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
絶縁性の高い素材の中でも、セラミックスは高熱に強いうえ、ローカイドプロセスなら複雑な形状にも対応できます。しかもセラミック溶射法を活用すれば、片側が絶縁体、もう一方が導電体という複合的な機能を持たせることも可能。高エネルギーを制御する「トリスタン」の絶縁部品として、また複雑な形状の高周波焼入れコイル、高温電気材料であるカーボンの絶縁対策、さらには半導体製造装置など、その優れた特性は様々な可能性を秘めています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
化学プラントなど腐食の起こりやすい環境下で、さらに耐熱性や耐摩耗性などが要求される場合があります。しかも、長期間にわたって…。ほんのわずかな腐食・トラブルが、時間の経過とともに広がり続け、設備全体が大きなダメージを受けることにもなるからです。セラミックコーティングなら、シビアな要求にも自在に対応。貯蔵タンクをはじめ撹拌機やポンプ・バルブ、あるいは各種機器にいたるまで、低下することのない保護性能を示します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
建機に後付け・ICT化できるガイドシステム。カタログ・事例進呈