「CJCフィルタ」は、深層ろ過方式のフィルタエレメントを採用したアメロイドを代表するフィルタのひとつです。 特殊なエレメント素材は高密度で、ろ過精度は絶対3μ。ISO 16/14/11（NAS5級相当）の清浄度をキープします。 タンク内を循環ろ過させることで油を新油以上の清浄度に保ち、サーボ弁の油圧機器やタービンなどの故障率低減、保全コスト削減、更油頻度の低減、廃油削減などにお役立ちいたします。 ※詳しくはカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

「CJCフィルタEP型」は、自動車解体時に燃料タンクから抜き取った廃燃料を、安心して再利用できる状態に再生します。 燃料タンクから抜き取ったガソリンや軽油は布で濾す程度では不十分で、タンク穴あけ時の破片や水分、錆、微細な不純物などをしっかり除去する必要があります。 高いろ過精度の「CJCフィルタEP型」は、これらの不純物をしっかり捕捉・除去し、ガソリンや軽油を再生燃料として安心してご使用いただけるようにします。 ※詳しくは資料をダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

「CJCフィルタBG型」は、増速機内の潤滑油を常に新油同等に維持することで、風車の軸受関連トラブルを限りなくゼロに近づけます。 言うまでもなく、風車は稼働することで利益を生みます。逆に、トラブルによる停止は大きな損失を意味します。風車トラブルの実に80%が潤滑油に起因していると言われており、潤滑油管理こそが風力発電機の安定稼働には欠かせないものとなっています。 「CJCフィルタBG型」は、増速機内に発生する不純物や摩耗粉、水分を驚異的に除去することで、潤滑油を常に新油同等に維持する高性能フィルタです。 世界中の風車で標準採用され、80,000基以上が稼働中です。 ※詳しくはカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

「PTUフィルタ」は、ろ過精度が絶対3μのCJCフィルタにコアレッサ式の油水分離機を組み合わせた高性能な装置です。 微細な夾雑物をろ過し、混入した水を油から分離しますので、濁った油に新油の透明感が甦ります。 異物と水が混入しやすい油圧装置、タービン装置、真空ポンプなどに最適なフィルタで、設備の安定稼働、更油周期延長、廃油コスト削減にお役立ちいたします。 ※詳しくはカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

「ROTフィルタ」は、深層ろ過方式のフィルタエレメントを採用したアメロイドを代表するフィルタのひとつです。 ろ過精度は絶対5μ。高性能のフィルタエレメントが内蔵されており油を新油同等にキープします。 油中の夾雑物を除去して油の清浄度を高く保つことで、圧延機や真空ポンプなどの故障率低減、保全コスト削減、更油頻度の低減、廃油削減などにお役立ちいたします。 ※詳しくはカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

「AL自動逆洗フィルタ」 は、自動逆洗方式のディーゼルエンジン潤滑油用フィルタです。 ろ過精度が選べる高性能エレメントを採用。自動的に逆洗（油が逆流）することでフィルタの目詰まりを解消しながら機関の潤滑油を常に清浄な状態に保ちます。 ※詳しくはカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

「APフィルタ」は、蛇腹状に折り込んだ表面ろ過方式のフィルタエレメントを採用しており、油の通過抵抗を低くし大流量処理を可能にしたタイプです。 オーバーホールや更油の際などタンク内を短時間でフラッシングするのに最適です。 ※詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。

「REXフィルタ」は、フィルタカートリッジの表面だけでなく、内部でもゴミを捕捉する深層ろ過方式のカートリッジを採用しています。 フィルタカートリッジの外側から内側にいくに従ってエレメント素材の密度を高めることで大きな捕捉量を実現。長期に渡り安定したろ過精度を維持します。 ※詳しくはカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

「FK型サイクロン」は、液の流れによって発生する遠心力を利用してスラッジを分離します。 フィルタなどを使用しませんので目詰りなどの心配が無く、消耗品もありません。 また、可動部分がないので故障せず、安定的に液中の異物を回収します。 ※詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。