AutoCADだけで開発の実現できる「AutoLISP」はCADユーザーのための カスタマイズ環境です。 CADユーザーご自身で自身の業務や会社の業務を簡単・楽に改善して いただくことを目的としております。そのため、AutoCADカスタマイズの中で 簡単便利に開発が行えます。 また、AutoCAD専用に開発されたAPIのため、AutoCADで使用するデータを 簡単・便利に操作することができ、LISP言語をベースとしたインタプリタ形式 (コンパイル・リンクの不要な形式)のため、難しいメモリ管理や変数宣言 などの手続きは不要です。 【ラインアップ】 ■AutoLISP基本トレーニング＜2日間コース＞ ■AutoLISP基本＋サンプル作成トレーニング＜3日間コース＞ 　★お客様が今必要な機能もサンプルで作成可能。こちらがお勧めです！ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

AutoCADのカスタマイズの中でも高度で柔軟性のある開発が行えるのが 「ObjectARX」です。 難しい印象を与えてしまうようですがその概念や設計手法はとても シンプルで簡単なものです。AutoCADによるシステム開発をご検討の お客様は是非ご検討いただきたい開発手法です。 そこで当社では、より多くのお客様にご理解いただけるよう、プログラミング 経験のないお客様から、差し迫った開発案件をお持ちのお客様まで様々な お客様に対応のできるトレーニングメニューをご用意しております。 【コースラインアップ】 ■ObjectARX 基礎コース：ObjectARXの基本的な内容をお客様に 　習得していただくコース ■ObjectARXで学ぶ C/C＋＋コース：C/C＋＋言語の経験のないお客様、 　さらにはプログラミング経験のないお客様にもご理解いただけるコース ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で行っている「VBA＆オートメーション講座」について ご紹介いたします。 1日目はVBとVBAの違いとオートメーションに関する概念について 説明する「序章　VBとVBA」など、大きく分けて6つの項目についての 講習を行います。 2日目はオートメーションを十分に理解していただいた後に、VBAの説明を行い 最後に、"知っておくと必ず役に立つ特殊な手法"を紹介する「応用編」の 講習を実施します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

ユーザーの代わりにプログラムで作図するのが、「自動作図」です。 「自動作図」は「情報に恵まれた環境」でのみ実現できると思われておりますが 特別な情報が無くても「自動作図」は実現できます。 情報はゼロからでも、「自動作図」用の情報を整備することで、 すべてのお客様に「自動作図」の可能性はございます。 ※詳細内容は、添付のPDF資料より閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

業務に特化した特殊な場面を専用の機能でユーザーを補助するしくみが 「作図補助」です。 CADの作図編集機能は「線分」や「円」など図形単位が基本ですが、 業務(作業)に特化した形状専用の作図編集機能を用意することで、 図形単位ではなく、形状をダイナミックに作図・編集可能に。 作図機能に評価や制限を加えることで、作図上の間違いやミスを 軽減できます。 【効果】 ■作図・編集作業の操作軽減 ■作図ミスの軽減 ■「属人化」の解消 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

CADカスタマイズでは、図面上の各図形の状態や作図・編集機能による ユーザー入力の情報を取得できます。 これらの情報から、図形の状態やユーザー入力の内容をプログラムなどで 「評価」することが可能となります。 「評価」により、図形の状態やユーザー入力に「問題が無いか」などを いつでも確認できます。 ※詳細内容は、添付のPDF資料より閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

多くの場合、CADは図面を作図するため単独で運用されています。 しかし、他のシステムやソフトウェアの情報をCADで流用する場面は 多く存在します。 CADカスタマイズにより、他のシステムやソフトウェアとCADを連携することで 情報の流用を円滑にすることが期待できます。 ※詳細内容は、添付のPDF資料より閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

CAD上でのシミュレーションは、「作図の延長」としてCADの画面上で リアルタイムに確認できるため、設計変更を繰り返しながら、 シミュレーションの結果も確認できます。 CADでは、形状以外の「付加情報」を図面データとして保存する ことができます。 この「付加情報」を利用してシミュレーションをCAD上で実現できます。 ※詳細内容は、添付のPDF資料より閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

CADによる作図業務で、毎日繰り返される同じ作業・同じ手続きは ありませんか。 例えば1日10分程度の決まった作業の場合、「毎日10分程度の同じ 作業だから、大した負担ではない」と作業者が判断すれば、この作業は 今後もずっと繰り返されることになります。 このような作業は「自動作図」による業務の改善が期待できます。 例えば自動化により1分の作業になれば1か月あたり約200分の 作業工数削減が見込めます。 【概要】 ■課題：「毎日10分程度の同じ作業だから、大した負担ではない」と作業者が 　判断すれば、この作業は今後もずっと繰り返されることになる ■解決 ・「自動作図」による業務の改善が期待できる ・複数名の作業者に効果を与えれば、業務全体では多くの工数削減が期待できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

図面の生産性につきまして、多くのお客様は「現状維持」のまま 手つかずの状態です。 「生産性向上＝作業者への負担」と考えられ、生産性向上の改善は 先送りとされてしまいます。 CADカスタマイズでは、プログラムによる「作図補助」機能や「自動作図」を 実現できます。作図作業を「プログラム」が行うと考えた場合、作業者の 負担を軽減しつつ、生産性の向上を目指すことが期待できます。 【概要】 ■課題：「生産性向上＝作業者への負担」と考えられ、生産性向上の改善は 　先送りとされている ■解決 ・プログラムによる「作図補助」機能や「自動作図」をCADカスタマイズで実現 ・作業者の負担を軽減しつつ、生産性の向上を目指すことが期待できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

「人」の「手作業」では当然間違いやミスは発生します。 図面のミスが見つかった場合、業務の流れは一旦中断し、差し戻しと修正で 業務全体の工数がロスされます。また、製造段階で図面のミスが見つかると、 大きな損失を招く場合もあります。 人の「間違い」や「ミス」を防ぐには、人が使用するCADの「機能」で 防ぐことになります。「間違い」や「ミス」を起こさない作図を補助する 機能によりミスの無い作図・編集作業が期待できます。 【概要】 ■課題 ・「人」の「手作業」では間違いやミスは発生する ・図面のミスが見つかった場合、業務全体の工数がロスされる ・製造段階で図面のミスが見つかると、大きな損失を招く場合もある ■解決：「作図補助」機能をカスタマイズにより用意することで 　ミスの無い作図・編集作業が期待できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

単純なトレース作業を除き、CADによる作図作業は何等かの「技術」が 必要となります。 転職や世代交代などによる作業者の交代は、「技術」レベルを 維持することが課題となります。 「機能」がノウハウや技術を補助(アシスト)することで、作業者が 交代しても「機能」に実装した技術により誰でも同等の技術レベルを 実現できることが期待できます。 【概要】 ■課題：転職や世代交代などによる「技術」レベルの維持 ■解決 ・CADカスタマイズではカスタマイズ「機能」に技術的な 　「ノウハウの実装」ができる ・作業者が交代しても誰でも同等の技術レベルを実現できることが 　期待できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

CADによる作図作業は「人」の「手作業」のため、作業者の技術力によって 図面の内容が異なってしまいます。 図面の精度を保つには誰かが最終的なチェックを行う運用となり、 このチェック作業の負荷と責任が運用全体の大きな問題となります。 CAD「機能」をカスタマイズすることは、「間違い」や「ミス」を 起こさないように補助するだけではなく、CADユーザーの「技術力」を 補助することもできます。 【概要】 ■課題 ・作業者の技術力によって図面の内容が異なってしまう ・図面の精度を保つために行う最終チェック作業の負荷と責任 ■解決：技術的な「ノウハウの実装」をすることで 　「機能」が「技術力」を補助 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

図面を作成する際、表題欄や各種「表」、注記などの内容は主に 他の資料から「人が手作業で転記」しております。 表や注記などの文字情報は項目数も多いことから、「入力ミスの温床」と なっております。 CADカスタマイズでは、「他の資料」の出どころであるシステムや ソフトウェアとCADをシステム連携することができます。 【概要】 ■課題：手作業での転記は「入力ミスの温床」となっている ■解決 ・「他の資料」の出どころであるシステムやソフトウェアとCADを 　システム連携することができる ・「人」の手を介さずに自動で「他の資料」を図面に転記できる可能性がある ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。