郎クッションカバー×株式会社メトロポリタンギャラリー - 企業1社の製品一覧

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柚木沙弥郎 クッションカバー

型染の第一人者・柚木沙弥郎さんの図案を用いたクッションカバー

日本を代表する染色家・柚木沙弥郎さんの図案を、シルクスクリーン(手捺染)で表現したクッションカバー「6人」です。 布への型染めをはじめ、版画、絵本やポスター、オブジェなど様々な分野で活躍してきた柚木さんの作品は、鮮やかな色使いとユニークなモチーフが印象的。どこか自由なおおらかさを感じます。 手捺染で1色ずつ丁寧にプリント 手捺染(てなっせん)は伝統工芸品にもよく使われている技法で、布に手作業で1色ずつ丁寧にプリントしていく染め方。染めたい模様をくり抜いた厚紙や板を布にあてがい、その上から染料をヘラなどで丁寧に塗っていきます。1回に1色ずつしか染められないので、乾いてから次の色を染める必要があります。手作業で丁寧に染め上げることから、ハンドプリントやハンドスクリーンとも呼ばれます。 従来の型染布は、柚木沙弥郎氏が好んで使っていた染料の枯渇の他、型紙の老朽化等により、今後制作を続けて行くことが難しくなりました。柚木沙弥郎氏オリジナルデザインによる染布を残すために、シルクスクリーン(手捺染)を取り入れ、模様の雰囲気、色、風合いをできる限りオリジナルに忠実に再現するよう工夫を重ねて制作しています。

  • リビング・ダイニング用家具

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