歩行型放射線量自動計測システム『KURAMA-m』
空間線量率をリアルタイムで可視化する歩行型放射線量自動計測システム
『KURAMA-m』は、 生活圏における空間線量率を、自動で計測・記録できるシステムです。 小規模な機器構成により、計測者が歩行しながら放射線量を測定できます。 放射線検出器とGPSを用いることで、 放射線量と位置情報を連動して記録することが可能です。 さらに本体のスイッチ切換により、高精度なDGPS等を外部接続して使用可能。 計測中のデータはリアルタイムにモニター表示することができ、 フィールド上でも計測値の確認がスムーズに行えます。 計測データはネットワーク経由でリアルタイムに共有でき、 マップ上にプロットするなどの表示も可能です。 【特長】 ■放射線自動計測 ■無線による自動化 ■リアルタイムに可視化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社松浦電弘社
- 価格:応相談