管更生システム『K-2工法』
熱硬化性樹脂を硬化させることにより、管路内にCIPPを形成する管更生工法です
管更生システムである『K-2工法』についてご紹介します。 管状樹脂吸着材の内面及び外面をプラスチックフィルムで覆った 「K2ライナー」に熱硬化性樹脂を含浸させ、管路内にけん引挿入。 ライニング材内に流体圧を作用させ、ライニング材を管路壁面に張り付けた 状態でライニング材を温水又は温水シャワーにより加熱し、熱硬化性樹脂を 硬化させることにより、管路内にCIPPを形成します。 硬化後は、内面のプラスチックフィルムを引き剥がします。 【適用範囲】 ■下水道本管:φ150~φ1200 ■下水道取付管:φ100~φ200 ■施工長さ ・本管:最大 100m ・取付管:最大 30m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社ゲット
- 価格:応相談