医療機関とケアマネージャー向けExcel訪問看護管理システム開発
Excel訪問看護管理システムの導入で、どの書類を、いつ、どこに、どうやって送付するのかを簡単に管理できるようになりました
■きづきリハビリ訪問看護ステーション様がセルネッツにExcelシステム開発を依頼した背景 まず、利用者によって揃える書類がまちまちだったため、確認に手間取っていました。 訪問看護事業所は医療機関との連携が必要です。そのために医師やケアマネージャーから「指示書」を受け取るのですが「指示書」を発行してもらうためには、こちらから「指示書依頼書」を提出する必要があります。 同時に、継続して訪問看護をしている利用者の「報告書」と、さらに今後の「計画書」を提出するケースと、そうでないケースがあります。 利用者によって提出物の内容が異なることで、書類が揃っているかどうかをチェックすることにとても時間がかかっていました。 またスケジュールの管理と送付方法も複雑でした。 現在連携している病院は88、医師数は139名。それから108名のケアマネージャーとの関わりがあります。利用者ごとに書類の提出スケジュールが異なり、医療機関によって郵送だったりFAXだったり送付方法に指定があります。それを、送付期日、送付方法が分かり、必要な資料も確実に揃えられ、利用者の増減にも容易に対応できる業務改善システムを探していました。
- 企業:株式会社セルネッツ
- 価格:10万円 ~ 50万円