工場の床の傾き、床下の空隙を硬質発泡ウレタン樹脂で素早く修正!
地震や地盤沈下で生じた床の傾きを、操業を止めることなく短工期で修正!機械や設備の移動不要!機械の気になる振動も抑制!
■機械の水平が確保できない ■機械が傾き振動する ■機械に不具合が発生し不良品が増加している ■床・壁・天井に隙間ができている ■床にひび割れができている 地震や地盤沈下によって生じた床の傾き・たわみ、床下に生じた空洞・空隙 が原因で生じるお困りごとをウレタン樹脂を使用して、 素早く修正する「アップコン工法」が解決します。 【アップコン工法とは】 沈下が生じた既設コンクリート床に、直径16mmの小さな穴を開け、ミリ単位でレベルを常時監視しながら、ウレタン樹脂を注入します。床下に注入された樹脂は、短時間で発泡する圧力で地盤を圧密強化しながら、地耐力を向上させ、コンクリートを押し上げて水平に戻します。樹脂の最終強度は、約60分で発現します。また、床下に空隙が発生している場合でも、同じ方法で空隙充填を行います。 既設コンクリート床の取壊しをせず修正するため、従来工法と比較し大幅に工期を削減。 ウレタンは1m2あたり最大10tの発泡圧力で床を押し上げるため、重たい機材や荷物の移動が不要です。生産ラインを止めずに床の変状を修正します。