既設コンクリート構造物の補強工法『アウトプレート工法』
既設コンクリート躯体に固定、接着!少ない補強材量で大きな補強効果を得ることができます
アウトプレート工法は、両端に定着体を有するプレハブ CFRPプレート(アウトプレート)を緊張して、既設コンクリート 躯体に固定、接着する補強工法です。 従来の連続繊維シート接着工法に比べ、アウトプレートを緊張 することで、コンクリートにプレストレスを導入することができ、 少ない補強材量で大きな補強効果を得ることが可能。 緊張材として薄いCFRPプレートを使用しているので補強後の 外観形状、断面変化がほとんど無く、特にRC・PCホロースラブ橋の 施工に適し、鋼橋の外ケーブル補強にも適用できます。 【特長】 ■高い曲げ補強効果・ひび割れ制御効果 ■たわみの回復 ■耐久性の向上 ■ミニマムメンテナンス ■連続桁の支点上の補強が下面から可能 ■優れた景観性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日鉄ケミカル&マテリアル株式会社 コンポジット事業部
- 価格:応相談