基礎工法『EJボイドベース』
床版と基礎梁と基礎の一体化!剛性が極めて高いベタ基礎工法
『EJボイドベース工法』は、基本的にはベタ基礎工法で、床版と基礎梁と 基礎を兼備えた工法です。 基礎梁を兼用した頑強な二重スラブで、構造的な安全性だけではなく 施工が容易で工期が短いという経済性を備えています。 特に深い杭を必要とする地域において、当工法はその特長を発揮します。 EPS(発泡スチロール)を利用することにより基礎自重を大幅に軽減でき、 地盤への荷重負荷を抑えます。 【特長】 ■基礎梁とスラブと基礎が一体化した構造 ■剛性が極めて高いベタ基礎構造 ■工場・倉庫での床のたわみが発生しない ■地盤沈下によるクラックが生じにくい ■EPSが型枠になるので、内部の型枠が不要 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ムサシ綜合メンテナンス企業組合 建物管理事業
- 価格:応相談