【コスト縮減工法】 ランドセル工法
裏込め砕石も100%自重として有効利用したコスト縮減工法
【NETIS SK-060007-A】 現場打ちコンクリートを打設して一体化される「もたれ式大型積みブロック」の背面に、耐腐食性の「背面材(エキスパンドメタル)」を取り付け、その内部に自重として利用する「裏込材(裏込砕石)」を充填した大型ブロック積み擁壁です。 従来は擁壁背面の地下水の集水を目的としていた裏込材について、集水目的だけでなく100%自重としても利用するため、擁壁本体のコンクリート部の断面を薄くし、コスト縮減を行うことが可能です。
- 企業:株式会社カンケン
- 価格:応相談