切土のり面 補強工法『マキセル 多段積み工法』
筒状にしたテンサーをテンサージョイナーで接続!のり面を安定化させる工法のご紹介
当工法は、筒状にしたテンサーをテンサージョイナーで接続し、現地発生土を 充填した構造体を切土面に設置後、のり面を安定化させる工法です。 資材が軽量で、組立てや現場合わせが容易で工期短縮が図れます。 従来のふとんかご等の設置が困難な箇所、土壌が酸性またはアルカリ性で 錆などによる耐久性に懸念がある箇所にも適用できます。 【特長】 ■筒状にしたジオグリッド構造体の中に現地発生土を使用し充填できる ■資材は軽量で現場組立てが容易 ■フレキシブル構造体で、折れ点や曲線にも柔軟に対応可能 ■のり面の緑化が可能 ■ジオグリッドテンサーは、高密度ポリエチレン製のため錆びの発生がなく、 化学的安定性に優れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社 藤工機
- 価格:応相談