落石防護柵(部材) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年10月01日~2025年10月28日
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落石防護柵の製品一覧

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保全対象と離隔が少ない箇所に設置可能な落石防護『LDB-500』

落石衝突時に設置柵の変形量が小さい支柱強化型落石防護柵。衝撃緩衝装置は取り換えが簡単でメンテナンス性も優れる。

落石エネルギーを最大500kJまで吸収でき、かつ落石衝突時の柵変形量が小さい支柱強化型落石防護工です。 柵変形量は、2.0m以下(実物大実験では、1.34m)であることから、道路脇や鉄道の線路脇などの狭隘な箇所で最も効果を発揮します。 【用途】 ●設置箇所が狭隘な箇所での落石対策 ●道路脇および線路脇での落石対策 【特徴】 ●柵変形量が2.0m以下であるため、建築限界を侵しません。 ●上弦材と支柱を剛結合することによって、小変形(Low Deflection)を実現しています。 ●防護柵性能は、実物大実験で検証しました。 ●鋼材の曲げ変形を利用した衝撃力吸収部材(Uブレーキ)やH鋼と鋼管を組み合わせた高靭性・高耐力の支柱などをバランスよく配置することで落石エネルギーを吸収します。 ●一定スパン毎で独立した構造となっているため、限られた範囲での維持・修繕が可能です。 ●擁壁上または地山に直接設置することができます。

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小規模落石の防護柵『SRフェンス』

委託費や用地費が不要!運動エネルギー6.2kJ以下の落石を受け止めることが可能

『SRフェンス』は、道路沿いに簡単に設置できる落石防護柵です。 道路斜面の法尻に、二次製品のコンクリートブロックを並べて、 その連結部に差し込んだ支柱にワイヤロープとネットを設置する構造で 運動エネルギー6kJレベル以下の落石を受け止めることが可能。 阻止面のネットは軽量剛性繊維網なので1人でも容易に持ち運びでき、 1日から数日で施工が完了します。 【特長】 ■現地測量や用地測量が必要ないため危険箇所へすぐに設置できる ■製品を設置するだけなので1日から数日で施工が完了する ■特殊な施工技術は不要な部材構造としているため簡単に施工可能 ■高所作業や伐採等の作業がないので施工時の安全性が向上 ■委託費や用地費が不要なため経済性に優れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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鉛直式落石防護柵『スロープガードフェンス タイプLR』

最大1200kJまでの落石エネルギーに対応し、崩壊土砂や雪崩対策との兼用が可能

支柱を直接地山に建て込む杭基礎構造であるため、設置スペースの狭い現場や斜面上など、様々な立地での施工が可能です。 高耐力で靭性に優れた支柱は、実規模実験によって落石捕捉後も繰り返し使えることを確認しています。他工法に比べ被災後の部材交換が必要最小限で済むため、維持管理が容易でコストを抑えることができます。 ■ 対応落石エネルギー500kJと1200kJの2タイプをラインアップ ■ 杭基礎構造の鉛直式防護柵 ■ 崩壊土砂や雪崩対策との兼用が可能 ■ 落石補足後の維持管理が容易 国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)登録番号:HR-100008-VR ※掲載期間終了 「評価促進技術(新技術活用システム検討会議(国土交通省))」 ※詳しくはPDFをダウンロードまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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