酸化物系溶射材料
アルミナは、ダイヤモンドに次ぐ硬さがあり、融点は2,050度
アルミナは、ダイヤモンドに次ぐ硬さがあり、融点は2,050度。耐熱性、耐薬品性、耐摩耗性、電気絶縁性にも富んでいるため、広い用途に使われます。また、ジルコニアは、熱膨張率が金属に近いので耐熱コーティングの主役。最近ではイオン特性などその秘めた機能性が、燃料電池はじめ未来系分野で注目されています。クロミアは、もっとも緻密な溶射皮膜を形成します。用途の主体は摺動部品などの耐摩耗コーティングです。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:日本コーティング工業株式会社
- 価格:応相談