溶射材料 - メーカー・企業と製品の一覧

溶射材料の製品一覧

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酸化物系溶射材料

アルミナは、ダイヤモンドに次ぐ硬さがあり、融点は2,050度

アルミナは、ダイヤモンドに次ぐ硬さがあり、融点は2,050度。耐熱性、耐薬品性、耐摩耗性、電気絶縁性にも富んでいるため、広い用途に使われます。また、ジルコニアは、熱膨張率が金属に近いので耐熱コーティングの主役。最近ではイオン特性などその秘めた機能性が、燃料電池はじめ未来系分野で注目されています。クロミアは、もっとも緻密な溶射皮膜を形成します。用途の主体は摺動部品などの耐摩耗コーティングです。詳しくはカタログをダウンロードしてください。

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自溶性合金溶射材料

NCIが溶射できる材料は、セラミックばかりではありません。

NCIが溶射できる材料は、セラミックばかりではありません。例えば、自溶性合金。1.5%以上のボロンとシリコンを含むニッケルもしくはコバルトをベースにした合金ですが、これらは溶射されたあとに約1100℃の雰囲気で再溶融されて合金層を造り、無気孔の皮膜となって母材に溶着します。耐摩耗性に優れていることが特長です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。

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ロッドタイプ溶射材料

完全に溶融された粒子だけが噴射されるため、粒子間結合力が高い

ロッドタイプ溶射材料はローカイド溶射に使用します。完全に溶融された粒子だけが噴射されるため、粒子間結合力が高く、過酷な条件下でも期待通りの特性を十二分に示します。材料名はR-Aです。主成分はAl2O3です。皮膜特性は電気絶縁性も高く、高温電気絶縁分野での主役。詳しくはカタログをダウンロードしてください。

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溶射用語の解説

溶射用語の解説です。

アルミナ(alumina, aluminum oxide)酸化アルミニウム。アルミニウムの酸化物。アブレイダブル溶射(abradable spraying)削られやすい特性を有する皮膜を得る目的で行われる溶射。適用例として、タービン回転翼に相対するケース内壁に溶射し回転翼とケースとの間隙を適正化するものなどがある。アブレッシブ磨耗(abrasive wear)接触面上の凹凸や面間に介在する硬質粒子の切削作用が主因となる磨耗形態。アーク溶射(electric arc spraying)2本の線状の金属溶射材料間にアークを発生させ、その熱によって生じた金属材料溶滴を圧縮空気のジェットで微細化し加速して母材に吹き付けて皮膜を形成する溶射法。イットリア(yttria, yttrium oxide)酸化イットリウム。イットリウムの酸化物。詳しくはカタログをダウンロードしてください。

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