トンネル補修工法『Tn-p工法』
環境に配慮し、施工性に優れたトンネル補修工法
『Tn-p工法』は、注入機のポンプによりI液・R液それぞれをミキシング ヘッドに送り出し、エアー撹拌により混合し、発泡ウレタン (アキレスエアロン-R)を形成するトンネル補修工法です。 アキレスエアロン-Rは反応硬化時間約1分と非常に速いため亀裂等からの 材料流出の危険性を低減可能。注入設備がコンパクトで、4tトラック1台に すべての資機材を積載することができます。 【特長】 ■硬化時間が約1分と非常に速いため、材料流出の危険性を低減可能 ■注入設備がコンパクトで、4tトラック1台に資機材を積載可能 ■水が溜まっている箇所でも発泡硬化が可能で、地下水の止水にも有効 ■軽量なため、トンネル覆工への荷重負荷が少ない充填材料 ■低密度フォームでも、注入充填後の膨張・収縮はほとんどなし など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
- 企業:キザイテクト株式会社
- 価格:応相談