環境に配慮し、施工性に優れたトンネル補修工法
『Tn-p工法』は、注入機のポンプによりI液・R液それぞれをミキシング ヘッドに送り出し、エアー撹拌により混合し、発泡ウレタン (アキレスエアロン-R)を形成するトンネル補修工法です。 アキレスエアロン-Rは反応硬化時間約1分と非常に速いため亀裂等からの 材料流出の危険性を低減可能。注入設備がコンパクトで、4tトラック1台に すべての資機材を積載することができます。 【特長】 ■硬化時間が約1分と非常に速いため、材料流出の危険性を低減可能 ■注入設備がコンパクトで、4tトラック1台に資機材を積載可能 ■水が溜まっている箇所でも発泡硬化が可能で、地下水の止水にも有効 ■軽量なため、トンネル覆工への荷重負荷が少ない充填材料 ■低密度フォームでも、注入充填後の膨張・収縮はほとんどなし など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【注入設備仕様(一部抜粋)】 ■寸法:L1100×W850×H1265mm ■重量:約180kg ■電圧:三相 200V ■電流:20A ■タンク容量:50リットル×2基 ■吐出量:0.14~14L/min ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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当社は、「各種グラウト工事」「パイプイントンネル工事」 「地盤改良工事」「基礎工事」などを主軸とした土木建設分野の工法の 開発・改良・拡充を進め、期待に応えています。 新世紀に向かう建築・土木技術の革新、工法の開発に努め、「人にやさしい」 「人を育てる」「社会に貢献する」を経営理念に人間主体の都市環境創造の 一翼を担うことで、次代への責務を果たそうとしています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。