9000トリマによる路盤整生工法
マシンコントロールによる路盤整生工法/マシンコントロールシリーズのご紹介
当工法は、高精度な路盤整生を目的に開発された自動制御システムです。 トリマのマシンフレームにTS視準用マストを立て、その先端部に360° プリズムを設置。トリマの位置座標データは、自動追尾式TSに搭載した 無線通信モデムにより、マシンPCに送信されます。 補正演算値を機械本体の油圧制御用マシンコントローラに出力することで、 油圧制御により、トリマヘッド(位置・ 高さ・勾配)及び、走行ステアリング (方向)を、所定の基準設計位置に自動制御します。 【主要諸元】 ■トリマヘッド幅は、エクステンションの取り替えにより、 3.25m・3.86m・4.47mの施工に対応可能 ■コンベアは、左右60°のスイングが可能であり、 エレベーション高さは、H4.0m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:大成ロテック株式会社
- 価格:応相談