更生工法(下水道) - メーカー・企業と製品の一覧

更生工法の製品一覧

1~5 件を表示 / 全 5 件

表示件数

下水道本管と取付管を一体化する『シームレス本管取付管一体型硬化』

既設管きょの本管・取付管・取付管接合部をそれぞれ光硬化で更生することにより本管と取付管の均一で継ぎ目のない強固な一体化更生が可能

シームレスシステム工法は既設管きょの本管・取付管・取付管接合部をそれぞれ更生することにより、本管と取付管の強固な一体化更生が可能。また、更生管は光(紫外線)照射することで確実に硬化する光硬化性樹脂を使用。新管同等の性能を有します。 本管Ø200 ~ 800 mm(自立管はØ200 ~ 600mm)に対応可能です。 標準タイプと速硬化タイプの2種類があります。 【特長】 ●光だからできた更生管の均一・確実な硬化。 ●進化したシームレスシステムが管更生をリード。 ●快適な暮らしを長年支え続けている下水道を守る。 ●何十年を経て、耐用年数を超えた老朽管が都市部を中心に増加している。 ●老朽管きょは、さまざまな箇所で漏水や不明浸入水を起こし、道路陥没が発生する可能性。 すでに管更生時代の扉は開かれました。 ●確実に、そしてスピーディに下水道管きょを更生 ●光(紫外線)を照射することで、均一で確実、継ぎ目のない(シームレス)更生管路 【用途】 ●老朽化や破損した下水管きょの再構築や長寿命化

  • 下水道施設

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

環境負荷・作業騒音が少ないマンホール更生工法の技術『PML工法』

工場製品である耐酸性ポリエチレン材の防食膜を用いて下水道施設を修復します。二次製品を設置する技術であるため施工日の調整が容易です

環境負荷の少ないポリエチレンのライナーが防食膜を受け持ちます。大がかりな機材を使用しないため、作業の騒音が少ない技術です。また、有害な有機溶剤等は使用しませんので作業者に健康な環境を提供します。 【用途】 ●老朽化や破損したマンホールの再構築や長寿命化 【特長】 ●工場製品であるライナーは、完全な1枚に加工されて出荷されますので品質が非常に安定しています。 ●完成品であるため、実際の施工を行うまで安心して在庫が可能です。 ●天候の悪化や、施工を延期せざるを得ない場合でも順延できます。 ●好気性バクテリアが生成する、下水環境特有の酸に対してきわめて高い耐酸性を有しています。 ●下水供用中でも特別なパッカーを使用することにより作業は可能です。

  • 下水道施設

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

硬質塩化ビニル管による熱可塑式管路更生工法『オメガライナー工法』

ω(オメガ)状に折りたたんだ形状記憶性能をもつ硬質塩化ビニル管(工場製品)を既設管内で加熱のみで円形にスピード復元し自立管を構築

あらかじめ工場でω状に折りたたんだ形状記憶性能をもつ硬質塩化ビニル管を既設管内に引き込み、蒸気で加熱することで円形に復元し、圧縮空気により既設管と密着させ強固な自立管を構築します。 ライナー材は形状記憶性能を持つ塩化ビニル管のため、現場での化学反応がなく、安全な施工が可能です。 【特徴】 ●施工時間が短時間です(加熱のみで円形にスピード復元します)。 ●工場製品により一定の品質です。 ((公社)日本下水道協会の認定工場で製造されており、二類資器材として登録) ●建設技術審査証明にて既設管の追従性が認められており高い耐震性を有します。 ●強度・耐久性・耐食性・水理性に優れた自立塩ビ管として更生します。 ●工期短縮とコスト削減が可能です。 ●材料に有機溶剤を用いないため、臭気対策や火災等の心配がない安全な工法です。 ●既設管の曲りや段差にシワなく追従し、取付管のみの更生も可能です。 【用途】 ●老朽化や破損した下水道管きょの再構築や長寿命化(Ø150 ~ 450) ●強度復元 ●浸入水に対する止水性の向上、掃流性の向上、耐食性の向上、木の根侵入防止、耐震性の向上

  • 下水道施設

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

老朽化下水道管を長寿命化する製管方式の管路更生工法『SPR工法』

円形・矩形・馬蹄形などあらゆる管を、非開削・通水させながら、既設管・更生管裏込め材が一体となった強固な複合管として更生!

既設管の内側に硬質塩化ビニル材をスパイラル状に嵌合(かんごう)しながら更生管を製管し、既設管と更生管の間隙に特殊裏込め材を充填。 古くなった管きょを、既設管・更生管裏込め材が一体となった強固な複合管として蘇らせます。 【特徴】 ●自走式製管方式により、円形・矩形・馬蹄形などあらゆる管の更生が可能です。 ●通水させながらの施工が可能なため、本管内の仮排水が不要です。 ●非開削のため、交通障害や社会生活への影響がほとんどありません。 ●製管距離に制限が無いため長距離製管が可能です。 ●曲線施工に対応でき、勾配をつけての施工も可能です。 ●流下能力は更生前の設計流量と同等以上です。 ●更生管きょは耐久性、耐摩耗性、および耐薬品性に優れています。 ●管路施設の耐震化が可能です。 ●急な集中豪雨時など、製管途中でも作業中断が可能です。 【用途】 ●老朽化や破損した下水道管きょの再構築や長寿命化(Ø250 ~ 5000) ●強度復元 ●浸入水に対する止水性の向上、掃流性の向上、耐食性の向上、木の根侵入防止、耐震性の向上 ●管きょ勾配の設定(更生管Ø800mm以上)

  • 下水道施設

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

光硬化による非開削の本管更生工法『アルファライナーH工法』

材料は3ヶ月保存可能!光照射することで硬化する光硬化性樹脂と耐酸性ガラス繊維を使用し、高強度のFRP管がスピーディに施工可能

『アルファライナーH工法』は、老朽化した下水道管路を開削せずに確実に 更生できる管更生工法です。 更生材に耐酸性ガラス繊維と光硬化性樹脂を採用し、スピーディに高強度の FRP管が短時間で施工可能。また、呼び径900mmの自立管も施工できます。 施工手順は、人孔から既設管内に更生材を引き込み、専用治具を上下流端部 に取り付けて空気圧で拡径。既設管内面に密着させ、挿入した光硬化装置で 光を照射して樹脂を硬化させ所定の強度と耐久性を確保した更生管を形成する 仕組みです。 【特長】 ■呼び径150mm~900mmで自立管対応 ■材料は3ヶ月保存可能 ■硬化前に出来形確認ができる ■環境温度の影響を受けない(寒冷地の施工にも適応) ■浸入水があっても施工可能 【その他の特長】 ■既設管への追従性に対応 ■塩ビ管への施工が可能 【適用管種】 ■硬質塩ビニル管、鉄筋コンクリート、陶管、鋼管、鋳鉄管 等 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 特殊工法
  • 下水道施設
  • 改修・補修工法

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録