泥濃式推進工法『超流バランスセミシールド工法』
切羽面の圧力保持が難しい土質においても切羽の安定に優れています
『超流バランスセミシールド工法』は、カッタ室内全体に高比重、 高粘性の流動体の連動壁を構築して掘進を行う泥濃式推進工法です。 テールボイド部には、掘進機外周部から直接、ワーカビリティの良い 土粒子+高濃度泥水を充満加圧することにより管外周の摩擦を低減。 さらに、後続管部から注入された二液性固結型滑材がボイドを 一層安定化させます。 【特長】 ■切羽の安定に優れる ■切羽管理圧は地下水圧+20kPaを保持することが可能 ■地盤の緩み範囲が微少 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社アルファシビルエンジニアリング 事業本部・本社
- 価格:応相談