新旧コンクリート打継目接着工法「ジョインボンド工法」
国土交通省のNETIS「新技術情報提供システム」に登録! 繊維補強で強力な界面接着力を実現!
ジョインボンド工法は、高圧水処理後に繊維補強ポリマーセメント系接着材「ジョインボンドM5000」を塗布する工法で、コンクリートの増打ち等で用いることにより打継界面での接着強度を大幅に強化し、新旧コンクリート層を一体化し、水密性を向上します。 ダム・防潮堤・水路等既存構造物への増し打ち・嵩上げ、各種公共施設の耐震補強における増し打ち・嵩上げ、その他、コンクリートスラブ・梁・柱等の新旧コンクリートにおける水平及び鉛直打継面などの用途に最適です。 【特長】 ○作業性に優れ、従来作業(チッピング)と比べて打継目処理の作業時間を 大幅に短縮することができる ○旧コンクリート表面に吹き付け又はコテ塗りし、新コンクリートを 打設することで新旧コンクリート層を一体化し、水密性を向上させる ○旧コンクリート面に塗付した後、新コンクリート打設までの時間を 1日~最大14日間(20℃)確保できる ○鉄筋との接着性にも優れている ○NETIS登録番号:KK-130043-A 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:日本ジッコウ株式会社
- 価格:応相談