工法『総移転工法』
移動距離が長くても分離移転と同等の価額で総移転が実現!
『総移転工法』は、曳屋工事のベタ基礎構造の移転方法の一つで、 土台を基礎ごと全て移動させる工法です。 基礎を切り離さず移動するフレームとして利用し、建物への負荷は非常に 小さく、元々の構造体を維持しての移動なので軸緩みによる歪みも危険も ありません。 また、総移転の手間や段取りを様々な角度から見直し、工程の合理化や 道具・工具の改良等を重ねて、移動距離が長くても分離移転と同等の価額で 総移転を実現しました。 【特長】 ■土台を基礎ごと全て移動 ■建物への負荷が少ない ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:市川組株式会社
- 価格:応相談