マンホール浮上防止対策工法『WIDEセフティパイプ工法』
掘削工事不要のため既設マンホールにも設置可能。地上の占有面積が小さくても施工が可能※新技術研究成果証明書取得
『WIDEセフティパイプ工法』は、過剰間隙水圧を消散し、マンホール内部に排水します。その結果液状化によるマンホール周辺の摩擦力低下を抑制することによりマンホールの浮上を抑制する工法です。 既設マンホールの場合、マンホール内部から集水管を設置するため、マンホール周辺の掘削工事を必要としません。 また、マンホール内への排水は地震が発生した時だけですので、無用な水を下水に流しません。 【特長】 ■財団法人下水道新技術推進機構と共同開発 ■既設マンホール・新設マンホールに対して施工可能 ■交通障害を最小限にする ■繰り返しの余震にも性能が変わらない ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:藤村クレスト株式会社 技術開発本部・技術営業部
- 価格:応相談