リフリート工法とは
コンクリートの中性化や塩害によって劣化した鉄筋コンクリート構造物の躯体補修改修工法!
『リフリート工法』は、専用に開発された塗布形含浸材や ポリマーセメントモルタル類を用いて、コンクリートの中性化や 塩害によって劣化した鉄筋コンクリート構造物の躯体補修改修工法です。 その施工および施工管理は、リフリート工業会施工管理士が行います。 コンクリートが中性化によって劣化した鉄筋コンクリート構造物の 補修改修に適用する「RF仕様」、および塩害によって鉄筋が腐食した 鉄筋コンクリート構造物の補修改修に適用する「DS仕様」の2つの 基本仕様があります。 【特長(RF仕様)】 ■コンクリートの中性化による劣化を主対象とした補修改修仕様 ■劣化したコンクリート面へ表面固化アルカリ性付与材「RF-100」を 塗布することによってアルカリ性の付与・表面の強化を行なう ■「RF防錆ペースト」をコンクリート面へ施工することによって、 炭酸ガス、水分、酸素などの鉄筋腐食要因の浸入を防ぐ ■「RF-100」の表面強化作用を応用して、凍結融解や火害などで 劣化したコンクリートへも適用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:リフリート工業会 本部
- 価格:応相談