補修・補強工法 ASRリチウム工法
補修・補強工法 ASRリチウム工法
メンテナンスフリーと言われていたコンクリート構造物を劣化させ、その強度までも低下させてしまう「アルカリ骨材反応」。当初は、コンクリート表面にひび割れが発生するのみの被害だと思われていましたが、近年の調査で、内部コンクリートの劣化と鉄筋破断の可能性が指摘され、問題が深刻化しています。 【特徴】 ○亜硝酸リチウムを主成分としたASR抑制剤を加圧注入することにより構造物内部コンクリートの微細なひび割れを介して劣化範囲に効果的に浸透・拡散させ、構造物内部コンクリートの将来的な膨張が低減され、以後のASRによる劣化を抑制する工法です。 ●その他の機能や詳細については、カタログをダウンロードして下さい。
- 企業:極東興和株式会社
- 価格:応相談