SCプレート工法(タイプF)
樹脂ボードをアンカーで固定するだけのトンネルはく落対策工法
「SCプレート工法(タイプF)」は、主に漏水があるトンネル覆工目地部のはく落防止対策に用いる工法です。 断熱材に近い樹脂製のボードをアンカーで取り付けるだけで、はく落対策や寒冷地での氷柱防止対策も可能なものとなっております。 【特長】 ■ボードが軽量であるため、取付け作業が容易。 ■適度なしなやかさを持っており、トンネル覆工面への追随性が良い。 ■簡単に裁断が可能なため、現場での切り欠き可能。 ■ボードは耐アルカリ性(pH14・30日浸漬)があり、エフロによる劣化の懸念がない。 ■不燃紙の追加により耐延焼性・自己消化性向上。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:鉄建建設株式会社
- 価格:応相談