【事例】高圧送電線の中心線・縦断測量
高圧送電線の中心線・縦断測量におけるネットワーク型RTKの活用をご紹介
株式会社ハイデックス・和島様が「高圧送電線の中心線・縦断測量」において ネットワーク型RTKを活用した事例をご紹介します。 当事例では、特に降雪期の厳しい山岳地帯の作業であった為、 ネットワーク型RTKをメインに、現場状況から携帯電話の通信ができない場所や 衛星データの捕捉しずらい場所については、トータルステーションを併用しました。 尚、ネットワーク型RTKは単点観測法により数セット観測、セット間較差で 水平方向2cmを制限として、その平均値を採用。観測作業も比較的スムーズに行えました。 また、積雪、山岳地帯という条件から、トータルステーションのみであれば 10人日(2人×5日)は掛かるであろう現場作業が約半分で完了することができました。 【ソリューション】 ■総延長約20kmの高圧送電線の中心線・縦断測量に伴い、ネットワーク型RTKを活用 ■ネットワーク型RTKをメインにトータルステーションを併用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ジェノバ
- 価格:応相談