テクスパン工法
特殊技術や熟練工を必要とせず、大幅な工期短縮を可能です!
盛土とプレキャスト製アーチ部材が一体となった3ヒンジのアーチ構造物の工法で、土圧に対して安定性が高く、薄い部材にもかかわらず高土被りに対応することができます。
- 企業:日本興業株式会社
- 価格:応相談
1~2 件を表示 / 全 2 件
特殊技術や熟練工を必要とせず、大幅な工期短縮を可能です!
盛土とプレキャスト製アーチ部材が一体となった3ヒンジのアーチ構造物の工法で、土圧に対して安定性が高く、薄い部材にもかかわらず高土被りに対応することができます。
素早くつなぐ。未来へつなぐ。時代はオール・プレキャスト。
テクスパン工法は、フランスで開発された2分割式のプレキャスト・アーチカルバート工法です。鉄筋コンクリート製のアーチ部材を左右交互に組み合わせることで空間を作り、この上に盛土をすることでカルバートや橋梁の代替えにすることができます。プレキャスト部材の組立てなので施工が簡単で早く、また2分割式アーチ構造と独自の接続方法により、薄いコンクリート部材でも、高い土被りや大きな内空のカルバートに適用することが可能です。