建設大臣認定擁壁 ハイ・タッチウォール
安全で快適な暮らしの基礎創り 建設大臣認定擁壁
従来、土留擁壁としては、現場打ちのL型擁壁並びに重力式擁壁が主流でありました。昨今の現場技術者の不足は一時的なものではないと言われており、大型機械を使用した施工方法の発達により現場打ち構造物のプレキャスト化が急速に進行しております。そんな中、高さ3m以下のプレキャストL型擁壁は、各メーカーが個別に建設大臣認定を申請し、取得してまいりました。そのため、各社様々な規格品が存在しているのが実情です。高さ3mを超えるプレキャストL型擁壁については、利用者の使いやすさを考慮し、協会統一規格とすべきであるという建設省の指導もあり、当協会規格品としての「ハイ・タッチウォール」の誕生となりました。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:矢野コンクリート工業株式会社
- 価格:応相談