真空コンクリート工法
高強度と耐摩耗性のコンクリート面が創出され、車両のタイヤにより摩耗を防ぐ
真空コンクリート工法は、コンクリート打設直後に表面に真空マットを被せ 真空ポンプを用いてコンクリート中の水の一部を取去ると同時に、 大気の圧力によりコンクリートに圧力を加える工法です。 普通仕上げされたコンクリートより、真空工法で処理されたコンクリートは 圧縮強度、引張強度、表面硬度の増大を実現します。 【特長】 ■スラブにおいては、密度の増加、防水性の向上、多孔性の低下、 耐摩耗性の向上が可能 ■短い養生期間で普通仕上げされたコンクリートより著しく強度が高い ■初期強度が大きく、長期強度・耐摩耗性・耐凍害性が増し 硬化収縮を減少し、水密性を高める ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:徳和工業株式会社
- 価格:応相談