RGB工法(ロックジオバンク工法)
建設発生土のリサイクルに貢献!簡単施工により工期短縮・施工性の向上が可能です
当技術は、ジオグリッドを用いた補強土壁を構築し、落石から保全対象物を 防護する落石防護補強土壁工法です。 緩衝体に高密度ポリエチレン製樹脂の立体ハニカム構造のジオセル、 中詰材に緩衝効果の高い単粒度砕石を用いることにより、最大4500kJの 落石エネルギーに対応。 また、補強土体に多方向補強ジオグリッドを併用することにより、 落石衝撃荷重の分散効果が期待できます。 【特長】 ■最大4500kJの落石エネルギーに対応 ■簡単施工により工期短縮・施工性の向上 ■自然環境との調和・景観性の向上 ■地盤対策費の低減によるコスト縮減 ■建設発生土のリサイクルに貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:日本サミコン株式会社
- 価格:応相談