エアーバッグ式止水工法 ABS工法
エアーバッグを膨らませ、管路の局部断水をする工法です。
エアーバッグ式止水工法(ABS工法)は、止水する管路にサドルを取り付け穿孔した後、専用の挿入機でエアーバッグを管路内の所定の位置に挿入し、エアーバッグを膨らませ、管路の局部断水をする工法です。シンプルな装置で、短時間で管路の局部断水が可能な工法であり、また不断水での止水工事を、独立した工事としてではなく、一連の管路工事の一部として使用できる工法です。工法は2工法があり、工法Iは、ABS工法専用のサドルとして当社が開発した、ストッパーサドルを使用する工法と、市販されているサドル付分水栓を使用する工法IIがあります。工事期間の短縮・断水区域の減少に最適です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
- 企業:クロダイトグループ
- 価格:応相談