【D値・L値・N値】誰でもわかる防音室の性能にまつわる数値の話
今回説明させていただくのは、「D値」、「L値」、「N値・NC値」の3つに絞りました!
今回は防音室の性能の話をする時に避けて通れない数値の話をします。 「D値」は、防音室を作ろうと思った時、おそらく一番よく目にする数値 ではないでしょうか。正式には、「Sound Pressure Level Difference」 (音圧レベル差)と言います。数値は、大きいほど遮音性能が高くなります。 さて次に、マンションなどでよく目にする「L値」というものがあります。 何のレベルかというと、「Floor Impact Sound Level」(床衝撃音レベル)で、 上下の部屋の間で床衝撃音の計測をします。数値が大きいほど衝撃が大きい、 ということになります。 「N値・NC値」は、「室内騒音レベル」と呼ばれており、外部騒音や給排水 などの設備騒音を数値化したものです。どちらも同じように用いられますが、 特に空調などの定常騒音に使用されるものを「NC値」と呼んで区別しています。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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