【WIB工法施工事例】高架橋沿線住宅の道路交通振動対策
4Hzの振動を約5dB、12.5~20Hzの振動を約10dB低減!居住性に影響がない振動になりました!
神奈川県の住宅の建設予定地は、高架橋および敷地前面道路からの 交通振動が伝播している状況でした。 そこで、集合住宅の直下に対策工を施工。高架橋からの振動は4Hz、 敷地前面道路からの振動は12.5~20Hzが卓越していたため、 それぞれの振動に対応した『WIB工法』を設計しました。 結果、4Hzの振動を約5dB、12.5~20Hzの振動を約10dB低減し、居住性に 影響がない振動となりました。 【事例概要】 ■施工場所:神奈川県 ■発注者:ハウスメーカー ■振動源:道路交通振動 ■保全対象:集合住宅(新築,3階建て) ■対策工:版状WIB工(ハニカムセル型) ■施工位置:受振側直下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:E&Dテクノデザイン株式会社
- 価格:応相談