焼戻炉
焼戻炉単体でも焼入炉とのセットでも対応可能です
焼入れ後、真空置換することにより、大気に触れることなく昇温でき、ワークに靭性を持たせることができます。また、最適なガスコントロールによるコストダウンを実現します。 【仕様】 ● 温度:150~650℃ ● 雰囲気:大気、窒素 ● 用途:焼戻し ● 処理物:鉄(合金鋼) ● 処理量:650kg/h *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:サンファーネス株式会社
- Price:応相談
Last Updated: Aggregation Period:2025年09月10日~2025年10月07日
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焼戻炉単体でも焼入炉とのセットでも対応可能です
焼入れ後、真空置換することにより、大気に触れることなく昇温でき、ワークに靭性を持たせることができます。また、最適なガスコントロールによるコストダウンを実現します。 【仕様】 ● 温度:150~650℃ ● 雰囲気:大気、窒素 ● 用途:焼戻し ● 処理物:鉄(合金鋼) ● 処理量:650kg/h *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電気とガスの最適化とモジュール化で省エネ・省スペースを実現したハイブリッド熱処理炉
多品種少量生産が可能なフレキシブルな生産ラインの構築と省エネルギー、省スペースを実現する、超コンパクトモジュール型ハイブリッド熱処理炉を中部電力株式会社とエコムが共同開発しました。 循環ファンのインバータ制御により、 熱処理の工程毎に適した熱源と風速を設定することが可能。 これにより開発品と同等の処理能力を有する従来の熱風循環型熱処理炉と 比較して、約59%の省エネを実現しました。 【特長】 ■熱交換器搭載バーナの適用で、省エネルギー・省スペース ■従来の熱風循環型熱処理炉と比較して、約59%の省エネ ■モジュール化で多品種生産や生産量変動に柔軟に対応 ■多品種少量生産に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
洗濯機のシャフト、チューブなどに。耐食性や摩擦・摩耗特性を付与可能。REACH規則に適合
『塩浴軟窒化処理技術(CLINプロセス)』は、熱化学的に軟窒化+酸化を 施す技術で、塩浴中の窒素と少量の炭素で鉄素材表面を強化します。 REACH規則に適合するなど環境負荷が低いほか、優れた耐食性を付与でき、 鋼製部品に処理すればステンレス鋼の代わりに使用可能。 シール材等との適合性も高く、洗濯機のシャフト・チューブなどの家電、 自動車、軍事分野などに好適です。 【特長】 ■クロムめっき処理やガス軟窒化処理の代替に ■摩擦低減ができ消費電力の低減に貢献 ■対象素材が露出するような剥離の心配なし ■処理均一性に優れる ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
焼戻炉単体でも焼入炉とのセットでも対応可能です
焼入れ後、真空置換することにより、大気に触れることなく昇温でき、ワークに靭性を持たせることができます。また、最適なガスコントロールによるコストダウンを実現します。 【仕様】 ● 温度:150~300℃ ● 雰囲気:窒素、真空置換 ● 用途:焼戻し ● 処理物:金属材料 ● 処理量:30Kg/パレット、7min/パレット *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
REACH規制適合!独自の塩浴剤採用で環境負荷を軽減。廃棄処理コストも削減
『タフトライド処理』は、独自に開発した塩浴剤を使用することで 欧州の環境規制「REACH」にも適合した塩浴軟窒化処理です。 アンモニアガスを使用するガス軟窒化処理に比べ、大幅に環境負荷を軽減しています。 耐摩耗性、耐食性、耐焼き付き性の向上など、表面加工において多くの メリットを持ち、大手自動車メーカーではシャフトやボールスクリュー、 建機メーカーでは油圧ピストンなどに採用されています。 ★ただいま、技術解説資料を無料進呈中です★ 【資料掲載内容】 ■タフトライド処理・QPQ処理とは ■窒化層の組成と厚さ ■部品特性・機械摺動特性の向上 ■プラント技術 ■環境への配慮 など ※技術解説資料は下のダウンロードボタンよりご覧いただけます。
【水素100%にも対応可能】粉体材料の熱処理に!回転する炉芯管の中で粉体材料を攪拌しながら乾燥や熱処理をするためムラがありません
ロータリーキルン とは、回転する炉芯管の中で粉体原料を攪拌しながら加熱し焼成する熱処理工業炉です。特殊なガスシール構造により水素100%にも対応可能。耐食性、耐熱性に優れたマッフルの製作が可能です。 【特長】 ■特殊なガスシール構造により、水素100%に対応可能 ■前後装置も含めてトータルサポート ■特性に合わせた適切な材料送り構造をご提供 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 処理量が増えたためバッチ型から連続炉への改造をお考えの方は移行の提案も可能です。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
外観の美しさが要求される場合に使用!特殊鋼との相性が良い特性を持っています
「新製品に使用する材料に光沢感を出したいので、光輝焼鈍の仕組みを知りたい。」 「光輝焼鈍炉を導入したいが、どのような構造やタイプがあるのか知りたい。」 このような悩みを持っているエンジニアの方に、光輝焼鈍の基本的な仕組みから 実際に光輝焼鈍炉の導入を検討するための情報を紹介します。 光輝焼鈍を利用すると、通常の焼鈍のように酸化被膜によって金属表面が 黒ずんでしまうことがありません。熱処理で金属の性能を引き上げるとともに、 美しい光沢感のある外観を持たせることができます。 しかし、雰囲気ガスや処理温度を間違えると、光沢感が保てなくなるため注意が 必要です。 そのため炉の設計や使用条件について、基本的な情報を理解する必要があります。 当記事では光輝焼鈍の仕組みやメリット、光輝焼鈍炉の構造やタイプなど 詳しく解説していきます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属粉末の処理に、当社のバッチ型ロータリーキルンを導入いただいた事例をご紹介!
処理量の増加に伴うバッチ型から連続式への改造も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適なロータリーキルンをご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:200~960℃ ■有効寸法:φ1150×L1850 ■雰囲気:水素 / 窒素 ■用途:水素還元/焼純 ■処理物:金属粉末 ■処理量:1300kg/ch ■電気容量:156kW ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
電池材料の処理に、当社のバッチ型ロータリーキルンを導入いただいた事例をご紹介!
処理量の増加に伴うバッチ型から連続式への改造も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適なロータリーキルンをご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:400~800℃ ■有効寸法:φ1800×L4500 ■雰囲気:窒素 ■用途:焼成 ■処理物:電池材料 ■処理量:2000kg/ch ■電気容量:400kW ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
金属粉末(鉄 / ステンレス)の処理に、当社のバッチ型ロータリーキルンを導入いただいた事例をご紹介!
処理量の増加に伴うバッチ型から連続式への改造も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適なロータリーキルンをご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:1000~1100℃ ■有効寸法:φ300×L4000 ■雰囲気:アルゴン ■用途:表面処理 ■処理物:金属粉末(鉄 / ステンレス) ■処理量:400kg/ch ■電気容量:60kW ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
金属粉末(亜鉛)の処理に、当社の連続式ロータリーキルンを導入いただいた事例をご紹介!
処理量の増加に伴うバッチ型から連続式への改造も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適な連続式ロータリーキルンをご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:800〜1050℃ ■有効寸法:φ386 x L2600 ■雰囲気:窒素 ■用途:焼成 ■処理物:金属粉末(亜鉛) ■処理量:50kg/h ■電気容量:60kW ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
ステンレス鋼線の処理に、当社の連続式ストランド炉を導入いただいた事例をご紹介!
ステンレスや非鉄金属など多種多様な材質の熱処理に対応可能です。 サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、 周辺領域も含めて好適なストランド炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:1120~1150℃ ■有効寸法:20A×L7100×10本 ■雰囲気:水素/窒素 ■用途:軟化焼鈍 ■処理物:ステンレス鋼線 ■処理量:180kg/h ■電気容量:78kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
チタン合金の処理に、当社の連続式ストランド炉を導入いただいた事例をご紹介!
ステンレスや非鉄金属など多種多様な材質の熱処理に対応可能です。 サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、 周辺領域も含めて好適なストランド炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:700~1000℃ ■有効寸法:10A×L2800×6本 ■雰囲気:アルゴン ■用途:光輝焼鈍 ■処理物:チタン合金 ■処理量:150kg/h ■電気容量:46kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
IH加熱式の回転キルンとIH加熱式の過熱蒸気を併用した、連続式ロータリーキルンです。
IH加熱式の回転キルンとIH加熱式の過熱蒸気を併用した、連続式ロータリーキルンです。 ■コーヒー豆 ■胡麻 ■ナッツ類 ■茶葉 などの殺菌・焙煎・膨化などが行える熱処理装置です。 また、過熱蒸気を併用することでキルン内を無酸素状態に近い雰囲気の中で加熱処理出来、 酸化防止効果や滲出油分による発火事故を防ぎます。 ※お手数ですが[特設サイト]よりカタログのダウンロードをお願いします。
処理量の増加に伴いバッチ型から連続炉への改造も可能。材料の自動投入化による連続処理で省エネ・省コストも実現。
連続式ロータリーキルンでは、粉体原料を投入→熱処理→冷却→排出まで行うことが可能なため、原料のロス・廃棄の削減に有効です。また、粉体材料の投入自動化、切り出し量の定量化、熱処理時間のコントロールなどが可能なため、省エネ、省コストが実現します。 【連続式ロータリーキルン選定ポイント】 ■処理量が多く、一度にたくさんの処理をしたい ■単一雰囲気で処理する ■処理時間が短い ■温度の段階が少ない 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 粉体処理を行うときには、加熱炉だけでなく、搬送装置も含めた前後装置も必要となります。 サンファーネスでは、協力会社との連携により、炉だけでなく、前後装置も含めてトータルでご提案いたします。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。