処理炉(ガス) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年11月19日~2025年12月16日
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処理炉の製品一覧

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ピット型真空焼鈍炉

後工程の酸洗や脱脂も不要のため作業効率もあがり、省エネ効果が期待できます

真空加熱後の冷却時に炉内に雰囲気ガスの投入と熱交換器の使用により処理物を早く冷却することが可能です。 【仕様】 ● 温度:380~600℃ ● 雰囲気:真空 ● 用途:焼鈍 ● 処理物:銅 ● 処理量:1000Kg/ch ● 電気容量:100kW 【製品例】真空炉でつくられる身近な製品例 ■ ステアリングギア ■ チェーン部品 ■ 自転車変速ギア ■ 工具 ■ ベアリング ■ ファスナー ■ ノートPC用ヒンジ 【その他のおもな真空炉】 ■ 真空光輝焼鈍炉 ■ MIM真空脱脂炉 ■ 真空脱油装置 ■ 真空焼戻し炉 ■ 真空ろう付け炉 省エネ化、自動化、環境への配慮、安全性など新しい課題やご相談がございましたらお気軽にお声がけください。 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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ロータリーキルン(回転レトルト炉)

水素100%にも対応。前後装置も含めてトータルでサポート。粉体熱処理の課題を一緒に解決します。

ロータリーキルン(回転レトルト炉)は、粉体材料の熱処理にご利用いただけます。回転する炉芯管の中で粉体材料を攪拌しながら乾燥や熱処理をするためムラがありません。バッチ型では混合・乾燥・熱処理を連続で処理します。 サンファーネスは、ロータリーキルンのトップメーカーとして、設計・製造から設置・メンテナンスまで一貫して手掛けています。 【課題解決】こんな課題を解決してきました ■連続式を水素100%で使用したいがガス漏れが不安 ■バッチ型で粉体の投入から排出までの連続化が難しい ■大型機では大量のガスを導入するため稼働までの予熱が必要 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 ​ 粉体処理を行うときには、加熱炉だけでなく、搬送装置も含めた前後装置も必要となります。 サンファーネスでは、協力会社との連携により、炉だけでなく、前後装置も含めてトータルでご提案いたします。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。

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石灰焼成において大量の焼成が可能な回転炉ロータリーキルン

当社の得意製品!幅広い用途に使用可能です

当社では、横型円筒形の軽微な勾配を持っており、投入された原料を ゆっくりとした回転により攪拌・移動しながら燃焼する回転炉 『ロータリーキルン』を取り扱っております。 石灰焼成においては、竪窯に比べ、大量の焼成が可能です。 産業廃棄物処理では、ガス化の早い廃棄物には適切とされ、 効率のよい燃焼に特長があります。 【特長】 ■大量焼成が可能 ■粉末、細粒の原料の焼成が可能 ■大量焼成でありながら運転要員が少ない ■品質のコントロールが容易 ■炉内で攪拌されますので、製品が比較的均質 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。

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ストランド炉(線材光輝焼鈍炉) 各種線材の熱処理が可能

設計、製作、据付、メンテナンスやアフターフォローまでトータルでサポートする工業炉メーカーの 線材光輝焼鈍炉

線材光輝焼鈍炉 とは、線材(針金の材料)をコイル状に巻いたものを伸ばした状態で加熱し、巻き取りながら加熱(または冷却など)する熱処理炉のことです。 サンファーネスでは連続式の『線材光輝焼鈍炉(ストランド炉)』を得意としています。 ヒータ交換や定期メンテナンス作業の簡略化、焼鈍管の炉内への出し入れがスムーズに行えるような築炉構成をいたします。制御盤のプログラムの工夫により電力コスト削減や作業効率を上げることも可能です。 【サンファーネス 線材光輝焼鈍炉の特長】 ■炉体、焼鈍管を自由設計 処理スピードや線径、導入ガスの処理条件による炉の長さや大きさ、前後装置との兼ね合いや、設置場所による炉のメンテナンスを考慮した形状等、全ての条件が満たされるよう、柔軟に対応することが可能です。 ■コスト低減 通常運転時のランニングコストを抑えられる設備の提案が可能です。放熱を抑えた好適な築炉構成にて施工します。週末など炉を使用しない場面でも自動での温度制御、供給ガス制御が可能でコスト低減します。 ■品質 ヒーターや熱電対などの消耗品は長く御使用いただける高品質なものを選定いたします。

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ステンレス熱処理炉 異なる板厚の熱処理に対応可能

処理物の厚いものや薄いものを1台の炉で切り替えて熱処理ができます

マッフル内のロールを昇降式にすることで板厚に応じてロール位置を設定することが可能となり、板厚の厚いものや薄いものを1台で処理することができるようになりました。また、1台で処理できたことによりコストダウンにもつながりました。 【仕様】 ● 温度:1150℃ ● 加熱炉長:9500mm ● 冷却長:4800mm ● 雰囲気:AXガス、窒素 ● 用途:リードフレーム素材、IT端末外装材 ● 処理材:SUS304、42Ni 【おもな用途】 オーステナイト系:固溶化 (溶体化)/ 安定化 / 応力除去 / 時効 フェライト系  :焼きなまし マルテンサイト系:焼きなまし / 焼きならし / 焼入れ / 焼戻し 金属材料の焼きなまし / 内部応力除去 / 材料の特性改善 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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焼鈍炉

焼鈍を行うことで組織の配列が元に戻り、光学ガラスとして利用できるようになります

『焼鈍炉』は、金属材料を昇温して保持したのちに徐冷して残留応力を 取り除き、組織を均一にさせる炉です。 金属材料は機械加工時のムラを均一化して軟らかくすることにより、 本来の材質としての効果を発揮。 ガラスは成形時の温度ムラや冷却スピードなどで熱履歴に大きな影響を 受けるため、焼鈍を行うことで組織の配列が元に戻り、光学ガラスとして 利用できるようになります。 【特長】 ■急冷、徐冷、過時効などの適切な冷却コントロールが可能 ■精密な温度分布を出すことが可能 ■各種雰囲気ガス を入れることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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焼鈍炉・焼準炉

焼鈍・焼準兼用炉の製作も可能

創業以来40年間、1500台以上の工業炉を製作。AMS規格(米国航空宇宙規格)にも対応可能な技術で、お客様に合わせてオーダーメイドで対応してきました。自動搬送など周辺領域も含めて最適な焼鈍炉を提案いたします。 【特長】 ■急冷、徐冷、過時効などの適切な冷却コントロールが可能 ■精密な温度分布を出すことが可能 ■各種雰囲気ガス を入れることが可能 【課題解決】こんな課題を解決してきました。 ■ バッチ炉の効率を上げるため入替時の炉内の熱ロスを防ぎたい ■ 厚みのある処理物の冷却が規定時間に間に合うか心配 ■ 処理する水圧が高いため、角形の冷却帯では変形する可能性がある 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 ​ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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ピット型焼入焼戻炉

あらゆるかたちのワークをすばやく正確に熱処理します

【特長】 ■ 焼入炉単体でも焼戻炉とのセットでも対応可能です ■ さまざまな搬送方法が可能です 【仕様】 ● 温度:焼入 850~950℃      焼戻 200~300℃ ● 雰囲気:大気 ● 用途:焼入れ、焼戻し ● 処理物:金属材料 ● 処理量:1300Kg/ch 【製品例】焼入炉・焼戻炉でつくられる身近な製品例 ■ トランスミッション部品 ■ ブレーキ部品 ■ 建設機械用ギア ■ ドライブトレーン部品 ■ 鉄道車両用ギア ■ 油圧モーター部品 【その他のおもな焼入炉・焼戻炉】 ■ バッチ型焼戻炉 ■ チェーンコンベヤ式真空焼戻炉 ■ 焼入油槽 省エネ化、自動化、環境への配慮、安全性など新しい課題やご相談がございましたらお気軽にお声がけください。 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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アルミ熱処理炉 アルミに関する様々な熱処理が可能

『アルミ熱処理炉』なら処理方法によって様々な特性を強化することができます

アルミは軽くて強くて錆びにくい金属で、電気や熱を伝えやすいなど優れた特性がありますが、熱処理をすることによりその特性を強化することができます。 鍛造をする前処理として柔らかくするために焼鈍処理をおこなったり、硬くして製品の強度を上げるためにT6処理(エイジング処理)をおこなったりします。 【特長】 ● AMS規格(米国航空宇宙用熱処理規格)に対応可能です。 ● 精密な温度分布を出すことが可能です。 ● バッチ連続式の炉の取扱いがあります。 【導入事例】 ■ 酸化させずにアルミを焼鈍処理したい →『ローラーハース式軟化炉』 ■ アルミを熱処理したい →『アルミ溶体化炉(T4)』『アルミ時効炉(T5)』『アルミ溶体化時効炉(T6)』 ■ アルミを光輝焼鈍したい →『DXガス発生装置』 省エネ化、自動化、環境配慮、安全性など新しい課題やご相談がありましたら、お気軽にお声がけください。

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非鉄金属用熱処理炉 

AMS規格(米国航空宇宙規格)にも対応可能な技術で、お客様に合わせてオーダーメイドで対応します。

非鉄金属はシビアな温度管理や酸素濃度管理が必要です。 専門性の高い処理が要求される材料をそれぞれの目的にあった熱処理のご提案をします。 サンファーネスでは「非鉄金属」として下記の材料の熱処理炉のご提案が可能です。 ● マグネシウム合金 ● チタン合金 ● 銅・銅合金 ● 亜鉛 ● 銀・貴金属 ● モリブデン ● タングステン ● コバルト ● ニッケル 【特長】 ● 各種雰囲気ガスを入れることが可能です。 ● 精密な温度コントロールが可能です。 材料の特性に応じて熱処理方法もさまざまですので、お客様の用途に応じた工業炉の提案をいたします。 【課題解決】こんな課題を解決しました。 ■ 10m3の真空置換の炉がほしい ■ 酸素濃度100ppm以下で10㎥の炉がほしい ■ 有効2m2の1200℃の炉で温度分布を出したい 工業炉の自動化、省エネ化、安全性の向上などのご提案も可能です。 お気軽にご相談ください。

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ロータリーキルン 粉体材料をムラなく均一に熱処理が可能 

回転式の粉体材料熱処理炉 ロータリーキルン なら、粉体を攪拌しながら均一に熱処理でき、温度も計測可能なため、品質も向上します。

粉体材料熱処理炉 ロータリーキルン とは、回転する炉芯管の中で粉体原料を攪拌しながら加熱し焼成する熱処理工業炉です。電池をはじめとした粉体材料の​焼成・焼結・還元・酸化・窒化・乾燥にご利用いただける装置です。回転式で粉体を攪拌させながら乾燥・熱処理をするためムラがありません。 ロータリーキルンは「バッチ式」と「連続式」があります。 「バッチ式」は、混合・乾燥・熱処理工程を一度に纏めて処理を行うことが可能です。 「連続式」は、生産量の多いものを処理することが可能です。 【特長】 ● 特殊なガスシール構造により、水素100%に対応可能です。 ● 前後装置も含めた粉体処理に必要なものすべての提案が可能です。 ● バッチ型では熱処理中にガスの切替が可能です。 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 ​ 処理量が増えたためバッチ型から連続炉への改造をお考えの方は移行の提案も可能です。

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アルミ熱処理炉 航空宇宙産業にも対応可能

急速溶体化システムの採用によりAMS規格を満たすことが可能です

アルミ製品の用途は多岐にわたりさまざまなところで活用されでいます。 使用する製品によっては、基準や規格が設けられています。 加熱後、溶体化までの仕組みを考慮した設計でAMS規格(米国航空宇宙規格)に適応が可能となりました。 【仕様】 ● 温度:溶体化550℃、時効105℃ ● 雰囲気:大気 ● 用途:溶体化・時効 ● 処理物:アルミ構造品 ● 処理量:300kg/チャージ 【その他の導入事例】 ■ 酸化させずにアルミを焼鈍処理したい →『ローラーハース式軟化炉』 ■ アルミを熱処理したい →『アルミ溶体化炉(T4)』『アルミ時効炉(T5)』『アルミ溶体化時効炉(T6)』 ■ アルミを光輝焼鈍したい →『DXガス発生装置』 省エネ化、自動化、環境配慮、安全性など新しい課題やご相談がありましたら、お気軽にお声がけください。 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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非鉄金属熱処理炉 非鉄金属に関する様々な熱処理が可能

専門性の高い処理が要求される材料をそれぞれの目的にあった熱処理のご提案をします

非鉄金属とは、鉄および鉄を主成分とした合金(鋼)以外の金属のことです。非鉄金属はシビアな温度管理や酸素濃度管理が必要です。 サンファーネスでは「非鉄金属」として下記の材料の熱処理炉のご提案が可能です。 ● マグネシウム合金 ● チタン合金 ● 銅・銅合金 ● 亜鉛 ● 銀・貴金属 ● モリブデン ● タングステン ● コバルト ● ニッケル 【特長】 ● 各種雰囲気ガスを入れることが可能です。 ● 精密な温度コントロールが可能です。 材料の特性に応じて熱処理方法もさまざまですので、お客様の用途に応じた工業炉の提案をいたします。 【導入事例】 ■ 銅線を焼鈍したい →『ポット型光輝焼鈍炉』 ■ リン青銅線の焼鈍をしたい →『ベル型焼鈍炉』『ポット型真空炉』 ■ プレス真鍮品の焼鈍をしたい →『ベル型真空焼鈍炉』『ポット型真空炉』 ■ モリブデンの圧延品の焼鈍をしたい →『ローラーハース式雰囲気焼鈍炉』 ■ マグネシウム合金の溶解前の予熱をしたい →『予熱投入装置』 工業炉の自動化、省エネ化、安全性の向上などのご提案も可能です。 お気軽にご相談ください。

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メッシュベルト式焼準炉 連続炉で雰囲気ガスを使用した熱処理が可能

最適なガスコントロールにより用途に応じた熱処理が実現します

搬送方法をメッシュベルト式とし、出入口をカーテン構造にすることにより、出入口に窒素をシャワー状に投入することで炉内の雰囲気を保ったまま無酸化での熱処理が可能となりました。 【仕様】 ● 温度:920~950℃ ● 有効寸法:W750 x L6000 x H180 ● 雰囲気:窒素 ● 用途:焼準 ● 処理物:非鉄金属 ● 処理量:200kg/h ● 電気容量:210kW 【その他の導入事例】 ■ 銅を酸化させず焼鈍したい →『真空光輝焼鈍炉』 ■ 鋼を完全焼鈍したい →『ピット型無酸化焼鈍炉』 ■ 鋳物を焼鈍したい →『台車式焼鈍炉』 ■ プレス品の大物部品を焼鈍したい →『台車式焼鈍炉』『ピット型焼鈍炉』 ■ 光学ガラス成型品のアニールしたい →『台車式アニール炉』 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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焼鈍炉 鋼材などの組織を均一に熱処理することが可能

『焼鈍炉』なら 目的に合わせた温度で熱処理をすることでさまざまな材料の性質改善が実現できます

『焼鈍炉』は、金属材料を昇温して軟化させ、保持したのちに徐冷して残留応力を取り除き、組織を均一にさせる炉です。 [焼結][焼成]の処理が不完全であったり、成形時の温度や冷却スピード、材料の再利用、使用環境温度などといった熱履歴に大きな影響を受けてしまうと、組織の硬さが不均一であったり、機械加工時に加工ムラが生じたりします。[焼鈍]処理で軟らかくすることにより本来の材質としての効果を発揮することができます。[焼鈍]とは別名で[焼きなまし][アニール]とも言います。 【特長】 ● 急冷、徐冷、過時効などの適切な冷却コントロールが可能です。 ● 精密な温度分布を出すことが可能です。 ● 各種雰囲気ガスを入れることが可能です。 【導入事例】 ■ 銅を酸化させず焼鈍したい →『真空光輝焼鈍炉』 ■ 鋼を完全焼鈍したい →『ピット型無酸化焼鈍炉』 ■ 鋳物を焼鈍したい →『台車式焼鈍炉』 ■ プレス品の大物部品を焼鈍したい →『台車式焼鈍炉』『ピット型焼鈍炉』 ■ 光学ガラス成型品のアニールしたい →『台車式アニール炉』

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