内外エンジニアリング 技術紹介『PC管の健全度評価技術』
特許取得技術!管体構造の健全度を評価できる技術をご紹介します。
『PC管の健全度評価技術』は、管劣化コアサンプラーとコロージョンハンターを用いたPC管の健全度評価技術です。 PC管より小径コアリング(φ32mm2孔)を行い、円周方向PC鋼線にリード線を接続することにより、自然電位を測定します。 併せて、カバーモルタルの厚さ測定と中性化試験を実施し、管体構造の健全度を評価します。 【特徴】 ○PC管の自然電位を測定し、腐食状況を調べ、対策の緊急性を評価 ○PC管の劣化はカバーモルタルの中性化進行や厚さ不足から判断 ○PC管I型(遠心力製法)II型(ロール転圧製法)とも作業可能 ○構造体の余寿命を求め、適時適切な補修対策をご提案 ○特許番号第4402686号 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:内外エンジニアリング株式会社 技術本部
- 価格:応相談