自動走査式RI密度水分計『SRID(スリッド)』
粗粒材料の盛土管理に好適!測定領域は従来型の10倍以上!
『SRID(スリッド)』は、線源棒を軸とする一周360度の走査(1周/分) 測定方式を採用したことにより、従来法と比べて10倍以上(当社比)の 測定領域を実現したRI密度水分計です。 さらに、非接触式距離センサーにより不陸の影響を自動的に補正する機能を 有しており、測定地盤の整形作業が不要です。 【特長】 ■浮上自動走査式(浮上高さ5cm)であるため表面の不陸の影響をうけません ■直径80cmの円周内を回転して測定するため、当社のANDESに比べ 10倍以上の測定容量があります ■測定時間は1箇所当たりBG計測1分、現場RI計測1分の合計2分です ■線源の減衰を自動補正するため標準計測が不要です ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
- 企業:ソイルアンドロックエンジニアリング株式会社
- 価格:応相談