ため池・河川堤防における土留め工事に『GEOTETS工法』
河川・ため池堤防における仮設工事において、水みちを作らない対策工法! 既成杭の引抜き、土壌汚染対策にも使用されています!
『GEOTETS工法』は、この工法専用に開発された充填材を、引抜きながら連続して引抜いた跡の空隙に同時に充填することで、引抜き後に周辺地盤に大きな影響を及ぼすことなく、安心して撤去することを可能にした工法です。 本工法は、砂質(礫質)地盤や軟弱地盤において、地盤変位を高度に抑制できます。 近年は、集中豪雨による大災害が頻発していることもあり、河川・ため池堤防における仮設工事において、水みちを作らない対策工法として河川管理者にも注目されています。 土壌汚染修復工事の分野では、汚染物質の移動を遮断する一つの方法として施工実績が増えています。 鋼管杭など、大容量の充填が必要な場合でも、「早く・大量に」同時充填ができる為可能になりました。 【特長】 ■水中での施工も可能 ■狭小な場所でも施工が可能 ■小規模から大規模まで施工が可能 ■付着土砂の量に応じて充填量をコントロールできる。 【災害復旧対応・応急仮設対策】 ■鋼矢板・H鋼杭を再利用(リユース)できるので、大規模災害時の仮設工の資材不足解消工法として実績あり。 ■残置よりも安価です(安い価格設定にしています!)。
- 企業:協同組合Masters 地盤環境事業部会 『GEOTETS工法』
- 価格:応相談